エルデンリング– ELDEN RING- 攻略
形見の選択

形見 | 効果 |
緋琥珀のメダリオン | HPの最大値を6%増加させる装備品 |
狭間の地のルーン | 使用すると3000ルーン入手できる |
黄金の種子 | 聖杯瓶の使用回数が増える |
牙鬼インプの遺灰 | 牙鬼インプを召喚できる |
ヒビ壺×3 | 投擲壺の作成に必要 |
石剣の鍵×2 | 封印を解くために必要 |
誘惑の枝×5 | 敵を3分間魅了状態にして仲間にする枝 |
ゆでエビ×5 | 60秒間物理カット率を上昇させる(0.85倍) |
シャブリリの禍 | 自身が敵を引き付けることにより仲間が狙われるのを防ぐ |
この中では「黄金の種子」一択だと思います。
黄金の種子は聖杯瓶の使用回数を増やすことができます。
聖杯瓶はHPを回復する瓶で、中継地点で休息することで何度でも使うことが可能です。
「黄金の種子」は各地をくまなく回れば最終的には余りますが、序盤から攻略の要となる聖杯瓶の使用回数が増えるのは大きなメリットと言えるでしょう。
「緋琥珀のメダリオン」も最大HPを上昇してくれるのでなかなか良いです。
HP上昇のタリスマンは最上級のものでも1割程度しか上昇することができないので、序盤から6%増加できるのは助かります。
「石剣の鍵」は各地にたくさんあり、封印で解ける場所もたくさんあります。
「石剣の鍵」で解ける封印の先にあるアイテムは魅力的なものがたくさんありますが、結局必要な「石剣の鍵」は各地を回っていれば最終的には余ります。
序盤から必要というわけではないのでスルーしても良いでしょう。
「狭間の地のルーン」は特にレアアイテムというわけではないですが、序盤から3000ルーンを入手できるのは大きいです。
ルーンは経験値に当たり、すぐにレベルアップをすることができます。
あと意外といいのが「牙鬼インプの遺灰」です。
インプを召喚すると勝手に戦ってくれるので1人で戦うよりは安定して戦闘ができます。
攻撃力は低いですが出血効果があるので時々大ダメージを与えてくれます。
ちなみに「牙鬼インプの遺灰」は後程購入が可能です。
最初は「黄金の種子」一択かと思っていましたが、「牙鬼インプの遺灰」を選ぶのも面白そうではあります。
王の待つ礼拝堂
入手できるアイテム
アイテム名 | 入手場所 |
褪せ人の老指 | スタート地点からすぐ右斜め前 |
儀杖の直剣 | ボス「接ぎ木の貴公子」を撃破した場合に入手可能 |
獣紋の黄金盾 | ボス「接ぎ木の貴公子」を撃破した場合に入手可能 |
嵐鷹の古王 | 今の時点では入手できない。
「四鐘楼」の転送門から戻ってきた時に入手可能。 |
嵐の鷹、ディーネ | 今の時点では入手できない。
「四鐘楼」の転送門から戻ってきた時に入手可能。 |
ボス戦までの攻略チャート
右前にある死体を調べると「褪せ人の老指」

「褪せ人の老指」はオンラインプレイヤー向けのアイテムです。
メッセージを残すことができ、他プレイヤーがそのメッセージを読むことができます。
オフラインプレイヤーには必要のないアイテムではあります。
扉の先へ

下に降ります

この先は特にアイテムはないのでどんどん進みましょう
橋を渡りましょう

門をくぐって少し歩くとボス戦です

ボス戦:接ぎ木の貴公子

●負けイベントなので倒す必要はない
●攻撃力が低い素性ではパリィ必須
●盗賊のパリィ戦法が一番簡単に倒せる
●報酬は剣と盾、3200ルーン(経験値)
➡結構魅力的ではあるが、別になくても困らない
◆攻撃パターン◆
①薙ぎ払いからの4連撃
・中距離程度まで近づくと繰り出してくる。
・攻撃の隙を突いて攻撃出来たり、パリィで大ダメージを与えられる
②地団駄ふみ
・地団駄を踏んだ後にローリングで横や背後に回り込むと攻撃ができる。
③大ジャンプ
・大ジャンプを確認したらローリングで相手の下を潜り背後へ回り込めると2回攻撃できる。
④前ジャンプからの薙ぎ払い
・思った以上に攻撃が伸びてくるので注意。
・対処としては距離を取って戦う。
⑤ノーモーションの突き攻撃
・攻撃が予想できないので距離をとるしか対処ができない。
⑥横移動をしながらの2連撃
・不規則な移動をするので攻撃が読みにくい
・ローリングで回避するか、物理100%カットの盾で防御
⑦雄たけび
・近距離にいると大ダメージを受ける
・雄たけびの兆候があったらすぐに距離を取る
・雄たけびをする前に結構時間があるのでそこまで脅威ではない
⑧必殺技
・上に剣先を構えた状態からの回転切り、もしくは連続突き攻撃
・回転切りは範囲は広いが前進はあまりしてこないので距離を取っていれば脅威ではない。
・連続突きの場合はかなり前進してくるので急いで距離をとらないと厳しい。
・回転切りも連続突きも攻撃力は異常なので確実に避けるようにする。
・慣れてくると上に剣先を構えた状態から背後に回り続けることで、相手の攻撃が終わった後に2回ほど攻撃できるが、あまり安定しないのでお勧めはしない。
HPが半分以下の攻撃パターン
HPが半分以下になると武器にエンチャントをつけてきます。
物理ダメージカット100%の盾を使っても、少しだけダメージを受けてしまいます。
ただ、本当に微々たるものなのであまり気にしなくてもいいでしょう。
攻撃パターンは全く一緒なので、対処法も今まで通りで大丈夫です。
変わる点といえば、相手が盾を使う頻度が少なくなり、攻撃主体になるという点で、こちらが体勢を立て直したいときに少し大変になります。
とはいってもそこまで気にならない程度なので落ち着いて今まで通りの戦闘を心掛けましょう。
①放浪騎士で攻略
放浪騎士は重装備なので防御力には安定感があります。
また盾が物理ダメージを100%カットできるので、盾で防いでいる限りは全くダメージを受けることはありません。
攻撃手段としてはハルバードとロングソードがあります。
ハルバードは攻撃力が高い、ロングソードは扱いやすい、といったメリットがあるので自分に合った装備をしましょう。
攻略動画ではハルバードを選択しています。
ハルバードを選択する場合、ロングソードと手袋の装備を外すことを強くお勧めします。
というのも、放浪騎士の装備重量が重すぎてローリングする際にドッスン状態になってしまうからです。
攻撃手段としては4連続の3連撃目にローリングで横に回り込み弱攻撃1回。
地団駄ふみの後に、ローリングで横に回り込んで弱攻撃1回。
大ジャンプの時にローリングで背後に回り込んで弱攻撃2回などがあります。
どの攻撃も少しずつでしかダメージを与えられないため長期戦となります。
また戦闘開始時に相手が着地した瞬間はかなり隙があるので弱攻撃2回、うまくいけば3回ほど当てることが可能です。
戦う際に気を付けることは「いかにダメージを与えるか」よりも「いかにダメージを受けないか」を考えて慎重に戦いましょう。
HPが半分以下になると武器にエンチャントをつけてきます。
エンチャントをつけた状態で攻撃されると物理ダメージカット率100%の盾で防御しても少しだけダメージを受けます。
ただ本当に少しだけなので、今まで通りの戦法で大丈夫です。
②剣士で攻略
剣士の特徴は何といっても二刀流です。
見た目もカッコいいですが性能も優秀です。
盾は物理カット率100%ではないので今回は使用していません。
軽装なのでローリングも快適に行えますし、見た目のわりに防御力は高く、物理ダメージを18%もカットしてくれます。
重装備の放浪騎士が26%なので、軽装で18%はかなり魅力的です。
攻撃も隙が無く、特に二刀流状態からの弱攻撃はかなり使いやすいので、攻撃の主軸として使っていきます。
攻撃手段としては放浪騎士と同じで4連続の3連撃目にローリングで横に回り込み弱攻撃1回。
地団駄ふみの後に、ローリングで横に回り込んで弱攻撃1回。
大ジャンプの時にローリングで背後に回り込んで弱攻撃2回などがあります。
また戦闘開始時に敵が着地した瞬間に強攻撃を2回当てると200近いダメージを与えることができます。
弱攻撃でも90ダメージが与えられ、さらに隙も全くありません。
③勇者で攻略
見た目は勇者というよりも戦士に近いです。
半裸状態なので分かると思いますが、防御面ではあまり期待できません。
また初期装備の盾も物理ダメージカット率100%ではないので今回は使わない方が良いでしょう。
勇者の最大のメリットは攻撃力の高いバトルアクスにあります。
しかも両手持ちで強攻撃をすると125のダメージを与えられ、隙もあまりありません。
攻撃手段としては4連続の3連撃目にローリングで横に回り込み強攻撃1回。
地団駄ふみの後に、ローリングで横に回り込んで強攻撃1回。
大ジャンプの時にローリングで背後に回り込んで強攻撃2回などがあります。
戦闘開始時に敵が着地した時点でも2回強攻撃で250の大ダメージを与えることができます。
攻撃力が高いので短い時間で撃破することができるので、今回のボス戦では他の素性と比べるとかなり使いやすいです。
④盗賊で攻略
意外だと思いますが盗賊での攻略が一番簡単です。
というのもパリィがかなりやりやすいからです。
他の素性ですとパリィのタイミングなどを考えなければならないのですが、なぜか盗賊だけボタンを連打するだけでパリィが成功してしまいます。
もちろんただ連打するだけではだめですが。
やり方としては相手が4連撃を放ってくる際に、2連撃目でローリングして相手の懐に入り込みます。
ローリングする際は相手の盾めがけてローリングしてください。
入り込んだらただ単純にパリィコマンドを連打するだけでOKです。
(もしかしたら私が懐に入り込むタイミングや癖がたまたま連打するだけでOKなタイミングになっただけかもしれませんが、何度やっても連打でOKでした。もし連打で対処できない場合は相手の攻撃に合わせてパリィをしてみてください。)
パリィが成功したら相手に密着して攻撃を連打すれば致命の一撃となって大ダメージを与えられます。
これの繰り返しで全素性の中で一番簡単にそして一番最速で攻略が可能です。
⑤星見で攻略
今回は星見で撃破する方法を記載させていただきます。
星見は攻撃力が低いのでパリィで戦う必要があります。
4連撃の際に2連撃目を繰り出した時にローリングで相手の懐に入り込みます。
ローリングする際は相手の盾めがけてローリングしてください。
ローリングに成功したら3連撃目をパリィで崩します。
パリィのコツとしては攻撃が当たるよりも少し早めに行う必要があります。
なかなか成功しない場合は「早め」を意識してみてください。
ある程度ダメージを与えたらFP全部使って「輝石のアーク」連打で倒してしまいましょう。
⑥預言者で攻略
開始時にボスが着地した瞬間を狙って戦技「貫通突き」を放ちましょう。
戦技は両手持ち(△ボタンを押しながらR2)にした状態でL2を押すことで簡単に使用することが可能です。
預言者の装備であるスピアはお世辞にも攻撃力が高いとは言えないのでパリィ戦法に切り替えましょう。
パリィ戦法に関しては星見のところで書いているので参考にしてください。
預言者のアドバンテージとしては回復ができる点です。
ただ時間がかかるので回復するときは相手から離れてから行いましょう。
⑦侍で攻略
侍はロングボウと戦技「強射」が強力です。
開始時にボスが着地した瞬間を狙って戦技「居合」からの強攻撃をお見舞いしてしまいましょう。
なんと250ものダメージを与えることができます。
戦技は両手持ち(△ボタンを押しながらR2)にした状態でL2を押すことで簡単に使用することが可能です。
戦技を発動したら構えのポーズをとるのでその状態で強攻撃をすれば縦振りの強力な一撃をお見舞いすることが可能です。
そのあとはロングボウに持ち替えて遠距離から攻撃していきましょう。
弓の使い方は慣れるまで少し大変なので操作を簡単に説明しておきます。
ロングボウを左手に装備している場合はL1ボタンを押すことで弓を両手持ち状態にします。
長押ししてしまうとターゲット拡大状態になってしまいボス戦では使い物になりません。
L1を軽く押して両手持ち状態にしたら、相手にターゲット選択した状態でR1を押すと普通の弓矢が、R2を押すと火矢がでます。
意外なことに火矢の方が少し攻撃力が弱いです。
戦い方としては相手が攻撃している最中を狙って遠くから火矢を連発してすべて使い切ります。
大きな隙がある場合は戦技「強射」で大ダメージを狙いましょう。
戦技を使用する場合に注意する点は火矢ではなくて普通の弓矢を使う点です。
本当はどちらでもよいのですが、戦技はFPを消費する貴重な技なのでできるだけ大きいダメージを与えたいからです。
隙としては相手が地団駄踏んでいるときや、大ジャンプをしたときなどがあります。
あとは相手が盾を構えた瞬間を見逃さずに、構えた後しばらくしたら強射をすると盾の構えを外した瞬間に矢がほぼ確実に当たります。
このタイミングはやっているうちにわかってくると思います。
もし強射で倒しきれなかった場合は残りの矢を使って倒してしまいましょう。
盾を構えている相手に弓で攻撃しても意味がないので、あくまでも盾の構えを解いているときに攻撃しましょう。
他の素性と違って終始遠距離から攻撃することが可能なので、どうしても勝てない人は侍で挑んでみると良いと思います。
⑧囚人で攻略
囚人は魔法剣士です。
攻撃力があまり高くないのでパリィ狙いでいった方が良いでしょう。
戦闘開始時に敵が着地した瞬間を狙って戦技「貫通突き」をしましょう。
戦技は両手持ち(△ボタンを押しながらR2)にした状態でL2を押すことで簡単に使用することが可能です。
パリィ戦法に関しては星見のところで書いているので参考にしてください。
相手のHPが減ってきたら魔法の「魔術の輝剣」で攻撃しましょう。
魔法は離れていても攻撃できるので安心して使うことができます。
⑨密使で攻略
戦闘開始時に敵が着地した瞬間を狙って戦技「構え」からの強攻撃をしましょう。
戦技は両手持ち(△ボタンを押しながらR2)にした状態でL2を押すことで簡単に使用することが可能です。
密使は物理カット率100%の有終の盾を持っていて、しかも武器もブロードソードなので扱いやすいです。
戦い方は放浪騎士と全く一緒なのでそちらを参考にしてみてください。
放浪騎士と違う点は「性急の回復」という回復魔法を使えるという点です。
なので放浪騎士よりも戦いやすいでしょう。
⑩素寒貧で攻略
素寒貧で戦うのはなかなか大変です。
装備がないのは良いとして、武器があまり優秀ではないので長期戦になります。
長期戦には盾が必須ですが、盾もないのでなおさら大変です。
戦闘開始時に大きな隙ができるので必ず両手持ち状態で溜め強攻撃を当てましょう。
そのあとは基本的に両手持ち状態の強攻撃を当てるようにしましょう。
攻撃の機会は4連撃の3連撃目でローリング後に1回。
地団駄踏んだ後にローリングで横に回り1回。
大ジャンプの時に下をくぐって背後に回ってから2回。
上記の攻撃の機会を狙ってダメージを与えていきましょう。
撃破した場合、先へ進むと崖が崩れ「漂着墓地」へ

ボス「接ぎ木の貴公子」は負けイベントなので戦闘で負けたら「漂着墓地」に自動的に移動します。
ボス「接ぎ木の貴公子」を倒した場合は先へ進めますが、終着地点まで行くと崖が崩れて結局「漂着墓地」へ移動します。
崖が崩れる際にボス戦で撃破して入手した3200ルーンを失う時と失わない時があります。
死亡判定が入るか入らないかは運次第のようです。