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仮想通貨で実際に取引できるようになろう
BitMart(ビットマート)について
●2018年3月にアメリカで設立された新興取引所
●無名ながら現在までに急成長を果たしている
●世界180か国に60万人以上のユーザーを持つ
●上場させたい通貨に投票できる
BitMart(ビットマート)は2018年3月にアメリカでサービスが始まったばかりの海外仮想通貨取引所です。
現在までに1年と少ししかたっていないにもかかわらず急成長を遂げ、アメリカ・中国・韓国ににオフィスを展開し、世界180か国60万人以上のユーザーを保有しています。
まだまだ知名度の低い取引所ではありますが、世界の取引高ランキングではTOP60➡TOP15まで一気に駆け上がっており、今後の展開が期待される取引所となっています。
なぜここまでの急成長を果たしたかというと、手数料の安さが世界でもトップクラスに安い点と、圧倒的に使いやすいということです。
グローバルに事業を展開しており、それぞれの国にいるユーザーに対する対応を丁寧にしており、日本語にも対応している数少ない海外取引所となっています。
また、BitMart(ビットマート)は2018年4月にはアメリカ政府機関MAB(Money Service Business)に正式登録されており、合法的にアメリカで営業できるようになりました。
海外取引所は無数に存在しており、その中には運営状況が不明瞭なものも多く、信用できないものも多く存在していますが、信頼性という面ではBitMart(ビットマート)は非常に高い取引所といえます。
BitMart(ビットマート)の最大の特徴として「Mission X」があります。
これはユーザーが自分の好きなプロジェクトに対して投資することができるというものです。
投資手段はBMXという独自トークンを利用して行うことができ、BMX市場でそのプロジェクトを上場させることができます。
仮にBMX市場に上場した場合、プロジェクトに対する投資の取引手数料は全額サポートしたユーザーに利益として還元されます。
上場後はBMXの通貨ペアとして掲載されます。
ユーザー自身が好きな通貨をMission Xで上場させることで、その通貨取引に関する無制限の取引手数料を手に入れることができ、上場後の投資金額の全額返金も可能なのでほぼノーリスクで行うことができます。
プロジェクト運営者にとっても掲載費用が無料なので、Mission Xにてサポートを受け、資金調達を図れるとともに取引手数料を得ることができるというメリットがあります。
このようなユーザー自身が仮想通貨の上場を手助けできるというシステムはなかなか珍しいといえます。
BitMartのメリット
●手数料が安い
●流動性が高い
●通貨ペアが多い
●配当システムがある
●日本人が日本語で対応してくれる
●アメリカに本拠地を置いている
●圧倒的な使いやすさ
手数料が安い
BitMart(ビットマート)の手数料は非常に安いです。
海外取引所は安いところで0.2%くらいで、高いところだと2%以上するところもあります。
BitMart(ビットマート)の取引手数料は0.1%なので世界の取引所の中でもトップクラスに安いのが特徴です。
BitMartの取引手数料一覧
レベル | 1か月の取引高 | Maker | Taker |
VIP1 | 10BTCよりも大きい | 0.1% | 0.2% |
VIP2 | 10BTC以上 | 0.09% | 0.18% |
VIP3 | 50BTC以上 | 0.08% | 0.16% |
VIP4 | 250BTC以上 | 0.07% | 0.14% |
VIP5 | 1000BTC以上 | 0.06% | 0.12% |
VIP6 | 5千BTC以上 | 0.05% | 0.1% |
VIP7 | 2万5千BTC以上 | 0.04% | 0.08% |
VIP8 | 5万BTC以上 | 0.03% | 0.06% |
流動性が高い
BitMart(ビットマート)は2018年3月とつい最近設立されたにもかかわらず取引高が非常に高いのが特徴です。
2018年7月には出来高が1000億円を突破したことで世界中から注目を集めています。
2019年には世界取引所ランキングでTOP60➡TOP15まで一気に駆け上がっています。
さらには、グローバル展開も目指しており、現在までにアメリカ・中国・韓国にオフィスを保有し、世界180か国で60万人以上のユーザーを保有しています。
これだけの取引高とユーザーを保有しているBitMart(ビットマート)は取引所としては非常に流動性の高いのもポイントとなっています。
流動性が高いということはそれだけ、取引する際に成約しやすいというメリットがあります。
「買いたいときに好きな値段で買え、売りたいときに好きな値段で売れる」というのを現実的に行える取引所の一つに挙げられます。
通貨ペアが多い
BitMart(ビットマート)の通貨ペアは180以上あり、非常に豊富です。
国内取引所では取扱通貨は10種類ぐらいが限度で、通貨ペアも一番多いところで50種類くらいしかありません。
なので国内取引所で満足できなくなったときにはBitMart(ビットマート)を利用するのも手です。
配当システムがある
BitMart(ビットマート)の最大の特MissionXの存在です。
このシステムにより、ユーザーは自分の好きな通貨に対してBMXという独自トークンを使って投票することができます。
また、投票すると同時に、上場させたい通貨に対して先行投資していることにもなります。
自分が上場させたい通貨が上場したときの達成感を味わうこともできますし、今後、その通貨が成長したときには利益をえられるというなかなか面白いシステムです。
自分が投票した通貨が上場したらその通貨の取引手数料を配当としてもらえるので一種の不労所得が貰えることになります。
ちなみにこのシステムはプロジェクトの運営者にとっても掲載費が無料なので、Mission Xのサポートを受けながら資金調達を図れるとともに取引手数料も得られるというメリットがあるので、今後もこのシステムはどんどん活性化されることが予想されます。
上場する通貨が増えれば、それだけ投資できる通貨も増えるということになるのでユーザーにとってはさらに使い勝手の良い取引所に成長していくように感じます。
日本人が日本語で対応してくれる
通用海外取引所では日本語に対応しているところは非常にまれです。
なので日本語対応しているというだけで、口座を開設しておくのに十分の要因となります。
しかも、BitMartは手数料が安く、通貨ペアも多いので非常に魅力的な取引所です。
そんな魅力を持ちながらも、日本語に対応しているというのは非常に大きなメリットとなるでしょう。
HP自体や取引画面も日本語でできるのに加えて、日本人のスタッフが常駐しているので、トラブルが起こった時に日本語で対応してくれます。
他の海外取引所では、通貨の種類や手数料が安く非常に使い勝手が良いのにもかかわらず、日本語に対応していないので少し残念に思う時がありますが、BitMart(ビットマート)に関しては全く心配する必要がありません。
仮想通貨取引はまだまだ出てきたばかりの金融商品なので何かとトラブルが起こりがちなので、日本人のスタッフが対応してくれるのは非常に安心感につながります。
アメリカに本拠地を置いている
BitMart(ビットマート)はアメリカに本拠地を置いています。
仮想通貨取引所の有名どころはどうしても中国になってしまいますが、BitMart(ビットマート)アメリカに本拠地をおいている貴重な取引所です。
中国に本拠地を置いている海外取引所のデメリットは何といっても中国政府からの規制です。
この中国政府からの規制により、いくつかの取引所は閉鎖に追い込まれたことがあるので、中国に本拠地があるというだけでデメリットがあります。
そのため、Binance(バイナンス)などの有名な取引所は中国政府からの規制を逃れるためマルタ島に本拠地を移すなどの対策をとっているほどです。
BitMart(ビットマート)は元々アメリカに本拠地があるので、移転する必要がなく、中国からの規制を受けることがないというのがメリットとなります。
しかも、BitMart(ビットマート)は2018年4月にはアメリカ政府機関MAB(Money Service Business)に正式登録されており、合法的にアメリカで営業できるようになりました。
圧倒的な使いやすさ
BitMart(ビットマート)が2018年3月に設立されてから現在までにここまで急成長をした背景にはその圧倒的使いやすさがあります。
仮想通貨取引をするうえで十丁となるのは手数料の安さ・取引のしやすさ・ユーザー数の数・取扱通貨の種類の豊富さがあげられますが、BitMart(ビットマート)はそれらすべてをオールマイティに高い基準を維持しています。
日本人にとっても非常に使いやすいサービスを提供しており、日本語での取引が可能・トラブル対応も日本人のスタッフが行ってくれるなどの配慮がなされています。
また、クレジットカード・デビットカードでの仮想通貨の購入が可能なので、いちいち国内の取引所から通貨を送金する必要がありません。
投資ツールに関してはAndoroidとiPhoneのアプリにも対応しています。
さらにはBitMart(ビットマート)では年間を通して様々なキャンペーンを催しており、日本人向けのキャンペーンも多数開催しています。
友人紹介プログラムというものもあり、紹介した友人の取引手数料の10%が毎日自分に入ってくるといったシステムもあります。
このようにBitMart(ビットマート)は他の取引所にはない圧倒的な使いやすさが存在しています。
BitMartのデメリット
●まだまだはじまったばかり
●大手と比べるとユーザー数で負ける
BitMart(ビットマート)のデメリットは正直あまり思い浮かびません。
あえて言うならばまだまだ始まったばかりの取引所なので今後どうなるかわからないということでしょうか。
あとは2018年3月に始まったばかりなので、大手の取引所と比べるとユーザー数では負けてしまうという点です。
ただ、ユーザー数も60万人以上いるので決して少ないことはないので今後期待できる取引所といえます。