仮想通貨

[2019年最新版]GMOコイン 仮想通貨の取引所の使い勝手は?特徴や評判・メリット・デメリットについてご紹介!


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


そもそもGMOって何?

●GMOコインを運営している企業は東証一部に上場している大企業

●私たちが日常的に使っているインターネットのドメインの90%以上を管理

●GMOは仮想通貨だけでなくFXや株式投資などの運営も行っており、投資関係のスペシャリスト

GMOの中心企業は?

GMO関連の中心となっている企業は「GMOインターネット」という会社ですね。

なんと86個も子会社を保有しており、一部上場を果たしている大企業です。

「GMOインターネット」は1991年に設立されてからどんどん事業を拡大し、インターネットだけでなく幅広い分野に事業を展開しています。

ちなみにGMOインターネットはただでかいだけじゃなく本当にすごい会社です。

・私たちが見ているインターネットサイトのドメインは90%以上がGMO経由

・私たちが見ているインターネットのサーバーの50%がGMO

今現在インターネットは必要不可欠な存在となっている中、これだけのシェアを取得しているというのはすごすぎますね。

GMOインターネットの関連企業

①GMOペイメントゲートウェイ

ネットショップ・ECサイトでのクレジットカード決済やコンビニ決済などを一括導入できる「PGマルチペイメントサービス」を提供しています。

②GMOクラウド株式会社

IoTを実現させるインフラ基盤とセキュリティ認証。

ソリューション事業等幅広い業務を展開しており、ビジネス基盤や人々の生活を支えています。

③GMOアドパートナーズ株式会社

メディアレップからエージェンシー、メディアコンテンツ運営、アドテクノロジー開発、WEBサイトの集客支援などインターネット広告に関する幅広いサービスを提供しています。

④GMOクリック証券

GMOクリック証券といえばネット証券でも有数の証券会社です。

普通の証券会社と大きく違う点は手数料が激安な点ですね。

ネットを使って自分で操作して取引できるのも魅力です。

⑤株式会社FXプライムbyGMO

「まじめにFX」を表題に掲げている会社です。

ギャンブル要素が高いFXを投資として位置付けるように工夫されています。

⑥GMOくまポン株式会社

主な事業はクーポサイトの運営です。

飲食店や美容室、エステサロンなどのサービスを50%以上お得な価格で販売しています。

安くなる理由としては、「期間限定」「枚数限定」での販売だからです。

このように大々的に紹介することで、企業に対する集客サービスに貢献しています。

結構珍しい事業ですね。

GMOの取り扱い通貨

●取扱通貨は5種類で多いとは言えないが、すべて日本円で購入できるので初心者にはおすすめ

●人気のアルトコインは抑えてあるので結構おすすめ

GMOの取扱通貨の数は全部で5種類となっています。

仮想通貨取引所全体から見るとそんなに多くの数を取り扱っているわけではありません。

ただ、有名どころのアルトコインを使っているのでなかなか使い勝手はいいかもしれません。

しかもすべて日本円で買えるというのも大きいです。

個人的な意見ですが、取扱通貨に関してはなかなか良いのではないでしょうか。

GMOコインの手数料

●取引手数料は安い方

●入出金手数料に関しては基本的に無料

●スプレッド(見えない手数料)は販売所でかうと結構高い

➡ただしGMOの「取引所」で取引すればスプレッドはほぼない

●手数料に関しては仮想通貨取引所全体でみても安い方

取引手数料

販売所 取引所(現物) 取引所(レベレッジ取引) 仮想通貨FX
注文手数料 無料 Maker:-0.01%

Taker:0.05%

無料 無料
ロスカット手数料 建玉ごとに0.5% 無料
レベレッジ手数料 建玉ごとに0.04%/日 建玉ごとに0.04%
現引/現渡し手数料 建玉ごとに20%
このサイトでは仮想通貨取引初心者~中級者の方向けに記事を書いているので、現物取引の仕方を中心にご紹介しています。

なので、黄色いマーカーで塗った部分が実際にかかる手数料だと考えてください。

ちなみにMakerとは新しい価格で指値注文することで、Takerとはすでにある価格で指値注文するか成行で注文した場合の注文方法です。

詳しくは「TakerとMakerについて」をご覧ください。

こうしてみると販売所では取引手数料は無料、取引所では手数料がマイナスの場合があるので、手数料的にはかなり優秀だと考えていいでしょう。

あとは見えない手数料であるスプレッドがどれくらいかが重要になってくるので、スプレッドについても後ほどご紹介します。

入出金手数料

日本円(JPY) 仮想通貨
入金 ・即時入金:無料

・振込入金:振込手数料はお客様負担

・無料
出金 無料 無料
入金・出金ともに手数料は基本的に無料です。

振込入金にかかる際の振込手数料は銀行側の手数料なのでこれは仕方ないですよね。

入出金手数料に関しては心配しなくても大丈夫なようです。

スプレッド(見えない手数料)

スプレッドとは購入価格と売却価格の差のことを言います。

スプレッドが2%だと仮想通貨を100万円分購入した時点で100万×2%の2万円分損していることになります。

手数料として明確に示されているわけではないので見えない手数料ということになっています。

ちなみにGMOコインのスプレッドは0.8%~1.5%くらいでまあまあ高いです。

ただし、これは販売所形式によるスプレッドであって取引所形式の取引によるスプレッドはあまりありません。

なので手数料を抑えたい方は取引所形式の取引をすることをお勧めします。

 

販売所形式とは

販売所形式とは『販売会社』として仮想通貨を売買する形式です。

ここでいう販売所とは「GMOコイン」のことを指しています。

販売所形式の取引によるメリットとして「注文が確実に通る」「シンプルな操作で購入できる」という点が挙げられます。

販売所形式の場合、企業と取引するのでそれだけ安定した取引ができるというのが最大の魅力ですが、スプレッドが高くなりがちです。

取引所形式とは

取引所形式とは『利用者同士』が仮想通貨を売買する形式ということになります。

取引所形式での取引はスプレッドが低く設定されていることが多いです。

というのも販売所形式ですと企業側の利益が追及されがちなのでスプレッドが高くなりがちですが、取引所形式ですと利用者間で取引をするので対等になりがちです。

取引所形式のデメリットは企業と取引するのではなく個人間で取引をするので、自分の売買したい価格設定で通貨が出されていないと取引が成立しません。

なので販売所と比べると安定して取引が成立しないということが挙げられます。

「販売所」と「取引所」の違いのまとめ

スプレッド 取引
販売所 高い 安定して成立する
取引所 安い 取引が成立しない時がある

「販売所」「取引所」はどちらもメリット・デメリットがありますので、その時の状況に合わせて臨機応変に変えてみましょう。

GMOコインのメリット

●GMOコインは東証一部に上場している企業が運営している

●基本的な手数料が無料

●非常に高いセキュリティ

●口座開設が簡単にできる

●アプリの「ビットレ君」が使いやすい

①バックに東証第一部の大企業が控えているので安心

GMOコインの親会社は80個以上の子会社を保有する東証一部にも上場している大企業「GMOインターネット株式会社」です。

関連会社には「GMOクリック証券」や「株式会社FXプライムbyGMO」なども控えており、投資関連には強みを持っているでしょう。

このように客観的に見て信頼感が高いというのはおおきなメリットと言えるでしょう。

②基本的な手数料が無料

入出金手数料、取引手数料が基本的に無料です。

これらすべてが無料の仮想通貨取引所はそんなに多くはないので大きなメリットと言えます。

ただし、「販売所」で取引をするとスプレッド(見えない手数料)が高くなるので注意が必要です。

手数料を抑えたい人は同じGMOコインでも「取引所」で取引を行いましょう。

GMOコインの「取引所」を使えばスプレッドはほぼ0なので本当の意味で手数料が安いといえ、業界トップクラスといえるでしょう。

③非常に高いセキュリティ

GMOコインの盤石なセキュリティは大きなメリットと言えるでしょう。

・コールドウォレット管理

コールドウォレットとはインターネットから切り離された金庫に仮想通貨を保管する管理方法です。

ネットから切り離されているのでハッキング行為が不可能になるためセキュリティが高いといわれている取引所では良く使われている方法です。

・マルチシグ対応

複数の秘密鍵を採用しています。

簡単に言えばパスワードが何重にもかけられているので安心ですよということです。

・2段階認証

これに関しては仮想通貨だけでなく、色々な分野で使われているので馴染みやすいでしょう。

・顧客資産の分別管理

顧客資産とGMOの資産との分別管理を徹底しています

顧客資産とGMOの資産について、毎営業日、過不足が生じていないかを算定・照合することにより安全性を高めているようです。

 

GMOコインにはなんといっても親会社GMOインターネットが後ろに控えているのでネット上のセキュリティに関しては信頼できるでしょう。

④口座開設がすぐできる

普通の仮想通貨取引所で口座を開設しようとすると1週間ぐらいはかかります。

1週間以内なら結構早いという業界なのですが、GMOコインではなんと最短1日で口座が開設できてしまいます。

仮想通貨のことを知ってとりあえず早く取引をしたいという方には最大のメリットといえますね。

⑤アプリ「ビットレ君」の使いやすさ

取引画面が見やすく、また注文も簡単にできるのでお勧めです。

他の取引所のアプリの中には使いにくいものもあり、結構ストレスがたまることがありますが、「ビットレ君」なら安心です。

GMOコインのデメリット

●取引規制がかかることがある

➡最近では改善されている

●GMOは日本円でしか取引できない

➡むしろわかりやすくていいという人も

●販売所におけるスプレッドの幅が広い

➡取引所を使えばスプレッドはほぼないので一応解決

①買い規制・売り規制が入ることがある

ビットコインの価格が一気に高騰すると「買い規制」が良く入りました。

原因としてはGMOコインの保有ビットコインが足りなくなったことが原因だといわれています。

稼ぎ時に取引ができないというのは大きなデメリットになります。

ただし、現在ではGMOコインも運営年数も長くなり、盤石な体制が整いつつあるので最近では取引規制は起こっていないようです。

②GMOコインは日本円でしか仮想通貨を売買できない

GMOコインでは仮想通貨で仮想通貨を購入できません。

例えばビットコインでイーサリアムを買おうとしてもできません。

ただ、逆に言うと6種類の主要な仮想通貨を日本円で購入できるという強みがあります。

他の取引所では取引通貨の種類が多いにも関わらず、日本円で購入できないことに不満を持つ方が多くいます。

それを考えると日本円で仮想通貨を変えるということがメリットになるかもしれません。

③販売所におけるスプレッドが拡大するときがある

相場が荒れ、仮想通貨の価格が暴落・高騰する際にスプレッドが急拡大することがあります。

また、普通の状態の時の販売所におけるスプレッド

はまあまあ高い部類に入るので頭に入れておきましょう。

ただし、GMOで「取引所形式」で取引すればスプレッドもほぼゼロなのでそちらを使えば問題は解決するでしょう。

GMOコインの口コミ

良いと感じた人の意見

チャートが見やすく、コインの種類が多いのが魅力

②ビットレ君のアプリがすごく機能面で充実しており、また、送金手数用が安い

③とにかくスマホでの取り引きがやりやすい!

手数料が他社より安い点と、操作画面がほぼ直感的に操作できるのでわかりやすい。

大手ということで安心感があり、アプリもサクサク動くしかなり使いやすいです。また、手数料が安いところが大きな魅力。

悪いと感じた人の意見

販売所のスプレッドが広い気がする、でも取引所を使えば大丈夫。

②取り扱い通貨がそれほど多くない

③スマホとの通信状況にも影響してくるかもしれないが、時々動きが悪いと感じるときがある。