また大企業と違って今後の急成長も期待できることも大きな魅力となっています。

ちなみに、リミックスポイントの成長力は半端ないです。

例えばH30年の連結経常利益は、前期の560倍の33.5億円となっています。

普通ではありえないことです。

この理由はなぜかというと仮想通貨の影響、つまりBITPointの業績の伸びがかなり影響しているということです。

ただし、2019年3月の決算発表では、仮想通貨市場の低迷や経営管理態勢強化のための費用計上により、12.37億円の大幅赤字となった。

これはBITPointの営業利益が17億円の赤字になったことが影響しています。

まとめると大企業ほど安定はしていないけれども、今後急成長する可能性のある会社ということですね。

リミックスポイントは元々

・電力事業

・省エネ関連事業

・補助金支援、コンサルティング

・自動車関連事業

等を行っていたのですが、これに加えてBITPointが加わってきました。

GMOには劣るものの中々多岐に渡って事業を展開しているように感じました。

それにしても経営状況を見ても、後から参入したBITPointの業績に左右されているのを見るとなかなか面白い会社だなと感じています。

ということです。

というのも2018年5月時点では1500円台だったにもかかわらず、303円まで下落して、2019年5月24日時点では351円まで持ち直してきています。

仮想通貨は今すこし低迷しているのですが、今までのことを考えると仮想通貨が心配されるのは昔からです。

仮想通貨はやばいといわれながら何度も挽回してきているので、今後も挽回してくる可能性の方が高いでしょう。

リミックスポイントの目標株価も550円以上をと言っているところもかなり多いので今買っておけばもしかしたら仮想通貨より儲かるのでは?(笑)と感じています。

昔証券会社に勤めていた時に、ヤバイと思った株ばかり狙って利益を得ていたのでその時の私の癖ではありますが。

仮想通貨にしろ、株にしろ安いときに買って高いときに売れば損することはないのです。

なのでヤバイと思った時はチャンスで絶好調！と言っている時には売却して現金で持っていたほうが良いのです。

普通に考えれば簡単なことですが、いざ投資をしてみるとなかなかそのように動けないのが株や仮想通貨の面白いところですが(笑)

・ビットコインキャッシュ(BCH)

・ライトコイン(LTC)

・イーサリアム(ETH)

・リップル(XRP)

の5種類です。

仮想通貨取引所全体で見てみるとものすごく多いというわけではないですが、まあまああるよねってという感じです。

例えばスプレッド率が2％だと100万円で仮想通貨を購入した時点で

100万×2％=2万

2万円分損していることになります。

ちなみに、BITPointは「販売所」ではなく「取引所」なので比較的スプレッドが小さいです。

※詳しくは「販売所と取引所の違い」を確認してください。

だいたい0.3%くらいですので、あまり気にしなくてもいいレベルでしょう。

ただし、スプレッドはリアルタイムで変動するので自分でよく確認してから購入しましょう。

一番大きいのは仮想通貨の送金が無料なことで、他の取引所ではあまり見かけません。

手数料に関しては最優秀賞といってもいいでしょう。

スプレッドに関してもそもそもBITPointが「取引所形式」の取引なのでそこまで広くありません。

だいたい0.3%なのでスプレッドも合わせた手数料でもかなり安い部類に入ります。

また、MetaTradeer4(メタトレーダー4)を採用しているので非常に使いやすいのも特徴です。

MT4は「自動売買・スマホに対応・チャートが見やすい」という特徴があり、さらには取引画面を自分好みにカスタマイズできる機能まで存在します。

ちなみに国内の仮想通貨取引所でこのMT4を採用しているのはBITPointだけで、MT4を利用するためだけにBITPointで取引するのもありというくらいの出来栄えです。

コールドウォレットとはインターネットから切り離された金庫のことを指します。

ネットから切り離された状態で仮想通貨を保管するのでハッキングの恐れがありません。

マルチシグとは複数の秘密鍵を採用することです。

単純に考えてパスワードが何重にもかかっているので安全ということです。

これに関しては仮想通貨だけでなくいろいろな分野で採用されているセキュリティで、基本的なセキュリティにもかかわらずその効果は絶大です。

当然のことながら顧客と企業との資産は分別を徹底しています。

これらのセキュリティ面はGMOコインやDMMBitcoinに類似していますね。

やはり、親会社に大きな会社が付いている会社というのはセキュリティ面で信頼がおけます。

また、万が一BITPointが破綻してしまった場合は提携している日証金信託銀行から資金が返金されるというのも非常に安心できるポイントです。

利益を出すということは所得が上がるという事なので税金を支払は無ければなりません。

確定申告をする際に、取引記録を見返したり、取得単価を調べて実際の利益を調べたりと初めてやる人にとってはかなり面倒くさい作業になります。

ビットポイントの損益計算機能を使えば通貨ペアや期間も絞ることができますし、平均取得単価も自動で計算してくれます。

確定申告の複雑さを理解している人でしたらこの機能だけでも取引所を決めるポイントとなるでしょう。

「そんなの普通じゃん」

と思われるかもしれませんが、仮想通貨取引所にしてはこの「電話サポート」に対応している取引所は非常に珍しいのです。

最近ではLINEでサポートしてくれる取引所まででてきていますが、例えば問い合わせフォームでわざわざ書き込んで、いつ回答が来るかもわからないのを待ち続け、答えが返ってきても解決しない場合は何度も書き込んで待つという作業を繰り返さなければなりません。

そういった面倒なく信頼できるオペレーターの人からサポートしてもらえるのは非常に安心できますよね。

そのため、市場の流動性が低いので市場に出る注文数が少ないというデメリットがあります。

そうすると、注文を出しても約定するまでに長い時間がかかることになります。

取引をするときに時間がかかるというのはストレスになるのでこれは結構なデメリットと言えるでしょう。

ただ、初心者の方が取引する分には多くても100万程度の取引になると思いますので、そこまで問題にはならないかもしれません。

一応ビットコインと有名どころのアルトコインは取り扱ってはいますが、種類が多いとは言えません。

戦略の幅を持って投資したいという方にとっては不足に感じるかもしれません。

クレジットカードでどうしても入金したいというかたにとってはデメリットになるかもしれませんね。