仮想通貨

[2019年最新版]時価総額65位 ​Tenx(テンエックス)、Tenxカードとは?仮想通貨としての特徴や評判、今後の将来性・チャートの動きについて解説


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


Tenx(テンエックス)とは

●仮想通貨版のデビットカード

●仮想通貨を日常生活で利用可能に

●全ての仮想通貨を繋げる可能性を秘める

●現時点で実用的に利用できる唯一の仮想通貨

仮想通貨版デビットカード

Tenx(テンエックス)とは2016年6月に公開された仮想通貨です。

時価総額は約25億円で、時価総額ランキングは65位となっています。

Tenx(テンエックス)を簡単に言ってしまうと仮想通貨版デビットカードを発行する会社です。

デビットカードとクレジットカードの違い

●デビットカード

・即時払い

・一括払いのみ

・借り入れはできない

●クレジットカード

・月の決められた日に一気に引き落とされる

・分割払いOK

・借り入れもできる

仮想通貨を日常生活で利用可能に

本来仮想通貨の最終目標は、仮想通貨が普通のお金(円やドル)と同じように世界中で普通に使われるようになっていくことです。

Tenx(テンエックス)のTenxカードはその最終目標を達成するために非常に有効な手段として注目されています。

以前から仮想通貨を使って商品を購入するカードは存在していました。

ただ、カードに仮想通貨をチャージする必要があるため、仮想通貨から法定通貨に両替する時に手数料がかかり、さらにはカードに入金するときにも手数料がかかるため2回手数料がかかってしまうのであまり普及しませんでした。

Tenxカードでは、何か購入する際ためにカードに仮想通貨を入金しておく必要がありません。

購入する時にTenxカードを提示すれば自動的に自分の持っている仮想通貨がウォレットから引き落とされる仕組みとなっているため手数料がかかりません。

ちなみに引き落とされる際に仮想通貨が法定通貨に自動的に変換されるのですが、その時はいくつかの取引所の中から自動的に一番良いレートを選び出して変換してくれるといういままででは信じられないほど便利なシステムが導入されています。

なので購入する時にわざわざ一番いいレートを探す必要がないというのも大きなメリットとなっています。

ショッピングモールに行ったときに欲しい商品が見つかったら、クレジットカードではなくTenxカードを提示して仮想通貨で簡単に支払える時代が近づいてきているといえます。

全ての仮想通貨を繋げる役割を持つ

ビットコインにしてもイーサリアムにしても、それぞれの仮想通貨が一般的に普及されるようにしのぎを削っています。

そんな中Tenx(テンエックス)は全ての仮想通貨を日常生活に使えるようにするための橋渡し役として期待されています。

それを可能にしているのはTenx-Payというシステムの導入です。

Tenxカードで商品を購入する際に、まず自分の保有する仮想通貨をTenx-Payに変換し、それから法定通貨に変換されて商品を購入することになります。

そのため、仮想通貨を受け付けない店舗でも結局はお店側に法定通貨(円やドル)で支払われるためクレジットカード決済ができる店舗ではすぐに導入することが可能です。

Tenx-Payという仮想通貨の共通通貨を利用することで、様々な種類の仮想通貨を法定通貨へと変換することが可能となっています。

現在ではビットコインとイーサリアムといった主要な仮想通貨とは提携しているため、それらを保有しているユーザーたちはすぐにでもTenxカードで商品を購入することができます。

今後様々な種類の仮想通貨と提携することでその利便性はさらに高まるといわれています。

2018年にはライトコインとの提携もなされています。

現時点で実用的に仮想通貨を日常生活で利用できる

クレジットカード決済ができる店舗だと、仮想通貨決済システムを導入しなくても商品を購入をすることが可能なので、Tenxカードは普及しやすくなっています。

お店側としても仮想通貨に深くかかわっている企業を除き、商品を購入してきたお客が仮想通貨を出してきても困りますよね。

Tenxカードを利用すれば顧客側は仮想通貨をウォレットから引き落とされ、お店側には法定通貨(円やドル)でお金が支払われるので問題が無くなります。

このような利便性からすでに世界200か国で利用することができ、ATMや3600万以上の店舗でTenxカードが利用できるようになっています。

これはよくよく考えると非常にすごいことで、仮想通貨を日常生活で利用するという目的をすでに果たしているといってもいいでしょう。

Tenx(テンエックス)の将来性

発行時点で高い注目を集める

これまで述べてきたようにTenx(テンエックス)は全ての仮想通貨が目指す「日常生活で仮想通貨を利用する」という理想を実現するための可能性を大いに秘めています。

そのため、公開日されてからわずか7分で90億円もの資金を集めることに成功しました。

それだけ注目度が高いということは誰もがTenx(テンエックス)の高い将来性を評価しているということになります。

Tenxカードは普及しやすい

先ほども述べましたがTenxが発行するTenxカードは非常に普及しやすい特徴を持っています。

カードを使って仮想通貨を日常生活で利用するという試みは以前からなされていましたが、手数料の問題なのでなかなかうまくいきませんでした。

Tenxカードに関しては、為替手数料や法定通貨に変換するための手数料、カードに入金するための手数料などが一切かからないので顧客側としてはメリットが大きいです。

お店側に関しても、わざわざ仮想通貨のためのシステムを導入しなくても、法定通貨として支払われるためTenxカードでの支払いを導入することが簡単です。

現時点でも多くのATMや3500万店舗で利用できるほど普及しているTenxの将来性は高いといってもいいでしょう。

Tenx(テンエックス)のメリット

デビットカード感覚で簡単に利用できる

仮想通貨について詳しく知らなくても、自動で仮想通貨から現金に一番最適なレートで両替して支払うことができるので非常に簡単です。

簡単に言うと子供に持たせても買い物ができるくらい簡単に利用できるといってもいいでしょう。

いままでの仮想通貨のカードの感覚から言うと、自分のウォレットから仮想通貨をカードに入金し、仮想通貨が入ったカードを持ってお店で購入するという作業が必要でした。

手数料なども何回もかかるので、ある程度知識がないと使いにくいというデメリットがありましたが、Tenxカードは見事その問題点を解決しています。

不労所得の実現が可能に

Tenx(テンエックス)は持っているだけでお金が増えていきます。

というのもTenx(テンエックス)には以下の特徴があるからです

・TenXカードの利用額の0.1%が利用者にTenx-payとして配布される

・全世界の利用額の0.5%がTenx-pay保持者に持っている割合に応じてETHで配布される

簡単に言ってしまうと配当金のようなものを貰えるということです。

・Tenx-payの流通額を10兆円にする

・コインの供給上限の約2億pay流通している

上記の二点をTenx(テンエックス)は目標として掲げていますが、もし仮にこの目標を達成した場合、100万円分のTenx-payを保有していた場合、1年後には120万円分が支払われることになります。

ここまでうまくはいかないと思いますが、かなり夢のある仮想通貨といえるでしょう。

Tenxカードについての説明

ここまで述べてきたのでTenxカードの魅力については理解していただけたと思うので、Tenxカードの特徴について少し説明したいと思います。

Tenxカードを発行するのに15ドルお金がかかり、年会費は10ドルかかります。

「ウォレットへの入金手数料」「ウォレットからの出金手数料」「為替手数料」「決済手数料」「両替手数料」は一切かかりません。

ATMでの出金では1回ごとに3ドルかかるのでその点は注意しましょう。

Tenxカードの申込はTenxのホームページから行うことができますが、英語の入力が必要になります。

全国3600万か所の店舗やオンラインショップ、ATMで利用が可能です。

Tenx(テンエックス)のチャート

見ていただくとわかるように初っ端から異常に高騰しています。

その後いったん静まって再度急騰しています。

現時点ではかなりおさまっていますが、また急騰するのを期待して仕込んでおくのもありかもしれません。

Tenx(テンエックス)を購入できる取引所

Bittrex(ビットトレックス)