仮想通貨

[2019年最新版]時価総額69位 ​GameCredits(ゲームクレジット)とは?仮想通貨としての特徴や評判、今後の将来性・チャートの動きについて解説


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


GameCredits (ゲームクレジット)とは

●2014年9月に発行された仮想通貨

●一時は発行当初の値段の80万倍となる

●オンラインゲームに強い通貨

●普通のゲーム自体も買える

ゲームクレジットの特徴

GameCredits (ゲームクレジット)は2014年9月に発行された仮想通貨です。

時価総額は2019年6月現在で約7億円となっており、全仮想通貨の中では69位です。

GameCredits (ゲームクレジット)はその名の通り、ゲームに関連するサービスを購入できる仮想通貨です。

ゲーム内でのアイテムの購入に使ったり、ゲームそのものを購入する時に利用することができます。

ゲームの中でも特にオンラインゲームとの相性がよく、仮想通貨独自のブロックチェーン技術を駆使しているためセキュリティ面で高く評価されています。

GooglePlayやAPP STOREを超える可能性も

現在主流のGoogle PlayやAPP STOREよりも、手数料が安く済むというメリットもあります。

最近のオンラインゲームはスマホの登場により、課金システムが発展しています。

スマホゲームをやっていて今まで一度も課金をしたことがない人はあまりいないのではないでしょうか。

それほど発展している課金システムですが、難点としては一つのゲームに課金した場合、その課金したお金はそのゲームでしか使えないという点です。

なので、課金したゲームに飽きてしまった場合、全て無駄になってしまう危険性があります。

例えば、パズドラの「魔法石」やモンストの「オーブ」などはそれぞれのゲーム内でしか使えません。

もしパズドラに1万円ほど課金してしまい、突然飽きてしまったら「魔法石」をモンストで使う事ができないので無駄となってしまいます。

もし、パズドラやモンストのゲーム内通貨を一緒にすることができれば、開発者側はGoogleやAPPSTOREで購入するシステムを作成する手間が省け、ユーザー側は1つのゲーム内通貨を購入すれば済むことになります。

GameCreditsは「異なる通貨の共通通貨」を作ることを目指しているので、同じストア内のゲームであれば、「GAME」という仮想通貨を使って横断的に仮想通貨を利用することができ、遊ぶ時の幅が広がります。

このような革新的なシステムを構築しているGameCreditsの知名度が広まれば、現在主流のGoogle PlayやAPP STOREを越えることも可能です。

今後のスマホアプリの成長の伸び代と、革新的なシステムを考えるとGameCreditsの将来性は非常に高いといえます。

実際どんなゲームが購入できるの?

・FINAL FANTASY

・グランド・セフト・オートV

・仁王

などなど有名どころのゲームをGamecreditsの通貨で購入することができます。

ゲーム好きの私にとっては非常に馴染みやすい通貨です。

GameCredits (ゲームクレジット)のチャート

ゲームクレジットのは過去2度爆上げしました。

1度目は2017年の4月~5月にかけてです。

これは、仮想通貨全体の取引量が多くなったので、そのあおりを受けて一気に上昇しました。

それまでは全く認知されていなかったGameCreditsですがここにきてその名が徐々に知られてくるようになりました。

2度目の波は2018年の1月です。

これは2018年に新しいゲームが発売されたため、一気に爆上げしました。

その後は沈静化し、今現在は最下層を保っています。

因みに最高値では最初の値の70万倍~80万倍まで上がっています。

・1円投資していたら80万円に

・10円投資していたら800万円に

・100円投資していたら8000万円に

・1000円投資していたら8億円に

・10000円投資していたら80億円に

よくよく考えるとものすごい通貨だということが分かります。

GameCreditsのメリット

●ストア内の他のゲームに併用できる

●手数料が安い

●セキュリティが高い

●今後のゲーム市場の拡大

ストア内の他のゲームに併用できる

「GAME」の通貨はストア内の他のゲームに横断的に使用することができます。

仮に、お気に入りのゲームに熱中して課金しすぎたとしても、その課金した通貨は他のゲームにも横断的に使用することができます。

もっと言うと、あるゲームに飽きてしまったとしても、他のゲーム自体やゲーム内のアイテムに利用することができます。

最近ではオンラインゲームの中のレアなアイテムを現実世界の通貨で売買するRMTが流行ってきています。

ネット上ではRMT用のサイトすら開設されており、ゲーム内のアイテムの個人間の売買は当たり前に行われています。

例えば1000時間以上ゲームに費やさなければ得ることのできない伝説の剣を現金10万円で売られていることなどもあります。

これらのRMTのシステムも今後はゲーム内の通貨であるGameCreditsで行われていく可能性も高いといえます。

手数料が安い

GameCreditsの手数料は非常に安いです。

有名どころのGoogle PlayやAppleは30%の手数料をとりますが、GameCreditsではそれを10%に抑えています。

GameCreditsではゲームごとに課金システムを開発する必要はなく、「GAME」の導入でその手間を省いています。

おそらく、その分開発費が節約できているので実現できる手数料の低さなのではないかと個人的には考えています。

セキュリティが高い

仮想通貨全般に使われているブロックチェーンのシステムは非常にセキュリティが高いことで有名です。

不正にデータが書き換えられた場合、ユーザー同士で監視しあっているのですぐに見つけられ、拡散されていきます。

「GameCredits」も仮想通貨の一種ですからブロックチェーンのセキュリティの高さを当然享受できます。

今後のゲーム市場の拡大

今後のゲーム市場はこれからもどんどん拡大していくことが予想されます。

スマホアプリの急成長もそうですが、現在はAIの発展やVR・ARなども開発されています。

VRとは仮想現実のことを言います。

市販のゴーグルを着用して、直接画面を見ることで、実際に画像内に入ったかのような錯覚に陥ります。

私自身もVRをよく利用しますが、youtubeにアップされている動画をみるだけでもものすごい体験ができます。

ゲーム映像もどんどんリアル化していますが、実際に画面の中(ゲームの中)に錯覚できるというのはものすごい体験です。

実際に体験してみて、今後もVRは発展していくだろうと感じています。

ARに関しては拡張現実と呼ばれています。

一番有名なのは一時期大流行を果たしたポケモンゴーが挙げられます。

私自身はあまり、ハマれませんでしたが現在でもやっている人を多く見かけます。

これはスマホのカメラを向けると、現実には何もないのに、カメラの画面をのぞき込むとそこにポケモンがいるというシステムです。

最初は本当にびっくりしましたが、慣れてくるとそうでもなく、個人的にはVRの方が革新的なシステムだと思います。

ただ、今後はVRとARを合わせたMRという「複合現実」というシステムが開発されていくということですから、今後もさらなる驚きを味わえそうな予感です。

そんなことから、ゲーム市場はまだまだ拡大の一途にあるので、それに付随してGameCreditsも恩恵を受けるのではないかと感じています。

GameCreditsのデメリット

●実態が分かりにくい

●国内取引所では購入できない

実態が分かりにくい

ゲームクレジットの構想や着眼点は本当に素晴らしいものです。

実際に知名度があがり、現実的に構想が行われるようになるとGoogleやAPPSTOREを超える可能性も十分にあります。

ただ、ホワイトペーパーがなく開発状況が少し分かりにくいのが難点です。

また、ゲーム開発なども延期をたびたび行うなど開発速度が遅いということも言われています。

国内取引所では購入できない

日本人にとっては少し厄介なのが、国内取引所で購入することができない点です。

日本円で購入できないので、先にBTCなどの仮想通貨を国内取引所で購入し、海外取引所の口座に移す必要があります。

購入するまで少し手間がかかるのが難点です。

GameCreditsを購入できる取引所

Bitterx(ビットレックス)

Poloniex (ポロニエックス)