仮想通貨

[2019年最新版]bitbank(ビットバンク) 仮想通貨の取引所の使い勝手は?特徴や評判・メリット・デメリットについてご紹介!


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


bitbankビットバンクとは?

●知名度はまだまだ低いがBitbankは仮想通貨に特化した会社

●「ブロックチェーン大学校」を所有していることから仮想通貨に関する知識面・技術面には信頼を置ける会社

●2014年に設立されているので仮想通貨取引所にしては歴史がある

bitbankとは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨取引所です。

おそらく仮想通貨取引をしようとする人しか聞かない名前でしょう。

DMMbitcoinやGMOコインと比べると知名度・規模ともに劣っているとはいえ、仮想通貨取引をする人たちの間では非常に有名です。

DMMやGMOは様々な分野に規模を広げている会社なのに対し、bitbankはビットコインに特化した会社だといえるでしょう。

それを示すかのように、bitbankには「ブロックチェーン大学校」という教育機関を設立しています。

仮想通貨が出てきたのは非常に最近のことなので、それに対する知識や経験を持った人は少ないのが現状です。

そんな中、金融機関や関連企業に向けて教育・研修を行うビットコイン研究者が技術顧問を務めている「ブロックチェーン大学校」を所有しているbitbankの技術面・知識面は申し分ないといえるでしょう。

2017年7月には大型資金調達8.5億円を完了し、準備金を含めた資本金が11億円を超えています。

今後も、仮想通貨サービスの提供を通じて急成長を果たしていく会社なのではないかと思います。

因みに設立されたのは2014年5月で、従業員数は70名となっており、DMMやGMOと比べると小規模な会社となっています。

ただし、2014年というのは仮想通貨取引所全体を見てみると歴史があり、資本金11億円超えというのは資本も多い部類に入ります。

bitbankの取り扱い通貨は?

●取扱通貨は6種類で種類の多さはまあまあだが、日本円で買える通貨が2種類しかない

●通貨によっては取引量が少ないとの声も

●アルトコインの中でもリップルに関してはプロのトレーダーからは大いに評価を受けている

ビットコイン リップル ライトコイン
イーサリアム モナコイン ビットコインキャッシュ
bitbankでは6種類の仮想通貨を取り扱っています。

仮想通貨取引所の中では種類的にはまあまあですが、日本円で買える通貨が少ないです。

ライトコインとイーサリアムという人気通貨の購入がBTC(ビットコイン)のみで、日本円での購入が不可となっています。

ちなみに、ホームページでは仮想通貨取引量は国内No1となっていますが、色々なサイトをみていると通貨によっては取引量が少ないとの声も多数存在しています。

取り扱いの通貨が少なく、取扱量がすくないため取引が円滑に進まないとの声もあります。

ただし、アルトコインの中でもリップルに関しては非常に強く、リップルをお得に買える取引所として多くのトレーダーから高い評価を得ています。

bitcoinの手数料は?

●取引手数料はそこそこ安い

●入出金手数料もそこそこ安い

●スプレッド(見えない手数料)は安い

●手数料に関しては仮想通貨取引所全体からみても安い方です

取引手数料

メイカー テイカー
BTC/JPY ー0.05% 0.15%
XRP/JPY
LTC/BTC
ETH/BTC
MONA/JPY
MONA/BTC
BCC/JPY
BCC/BTC

メイカーとは?

「メイカー=価格を作る人」です。

どういうことかというとまずは

下の画像を見てください。

売りの部分は一番安い価格で961101となっています。

買いの部分は一番高い価格で961885となっています。

ここで、961500の指値で売りの注文を出すと、板にはない新しい価格なのでメイカーの注文となります。

同じく961700の指値で買いの注文を出すと、板にはない新しい価格なのでメイカーの注文となります。

テイカーとは?

「テイカー=取る人のこと」です。

先ほどの板の画面を見ていただければわかるように、961101で売りが、961885で買いの注文が出ています。

ここで961101で買いの注文、961885で売りの注文を指値で出せば元々出されている価格で売買することになるので

「元々でている価格を取る」という意味でテイカーの注文となります。

同じく成り行きで注文する場合も「元々でているか価格を取る」のでテイカーの注文となります。

※ここで注意することは指値で注文したらテイカー成行で注文したらメイカーと言うわけではないということです。

板にない新しい価格で指値注文する人をメイカーといい、板にすでに出ている価格で指値注文する、もしくは、成行で注文することをテイカーといいます。

なんでメイカーの方が手数料が安いの?

なぜかというとメイカーで注文してくれた方が、取引が活性化されるので、取引所側としてもうれしいんです。

取引が活性化される理由としては、色々な選択肢があった方が取引する側からすると選びやすいので取引しやすいですよね?

こういった理由から、メイカーの方が手数料が安くなるのです。

bitbankに至ってはメイカーの手数料がマイナスになっているので、メイカーで注文を出すとお金がもらえるというなかなか面白い状況になっています。

それだけメイカーが取引を活性化するのに一役買っているということでしょう。

入出金手数料

入出金手数料 出金手数料
日本円 無料 540円/756円(3万円以上)
BTC 無料 0.001BTC
LTC 無料 0.001LTC
XRP 無料 0.15XRP
ETH 無料 0.005ETH
MONA 無料 0.001MONA
BCC 無料 0.001BCC
※銀行への入金時の振込手数料はこちらの負担になるようです。

(これは銀行側の手数料なので仕方ないですよね)

※登録銀行口座が誤っていた場合は、こちらの口座へ日本円が戻ってくるけれども、組戻手数料として1296円が差し引かれるので注意するようにとのことです。

(わざわざこのようなことが書かれているということは以前そういったことが起こったという事でしょうね)

スプレッド(見えない手数料)

スプレッド率
ビットコイン 約0.1%
リップル 約0.001%
モナコイン 約0.62%
ビットコインキャッシュ 約0.049%
スプレッドとは購入価格と売却価格の差です。

例えばスプレッド率が2%だと100万円で仮想通貨を購入した時点で

100万×2%=2万

2万円分損していることになります。

今回はどの通貨も1%以下なのでかなりスプレッドが低いことがわかります。

この数値は他の仮想通貨取引所と比べてみてもトップクラスの低さと言えます。

bitbankで取引をするメリット

●取引まで最短5日でできる

●セキュリティにおいて国内No1の評価を受けている

●アプリストアで国内No1を取得したことがある

●リアルタイムで日本円の入金が可能

●手数料が安い

①取引まで最短5日で行える

口座開設の申し込みは約3分ほどで終了します。

また申し込みして、本人確認をして取引まで5日程度で行えるというのは早いですね。

仮想通貨に興味を持ってとにかく取引をしてみたいという人にとっては大きなメリットになるでしょう。

②セキュリティ国内No1

bitbankは「ICORating」の取引所レポートにおいてセキュリティが国内No.1であると評価を受けています。

(2018年10月3日ICORating調べ)
これは非常に頼もしいですよね。

セキュリティに関してはある程度安全そうだな~というのは感覚としてはわかっても、実際には色々なデータや実験をしなければ正確なことはわからないので「ICORating」というプロの機関が調べてくれたというのは信頼性が急上昇です。

・2段階認証

・携帯SNS認証

・マルチシグネクチャを採用

マルチシグネクチャとはセキュリティーを高めるために秘密鍵を複数設定することです。

簡単に言えばパスワードが何重にもかけられていた方がセキュリティは高いということです。

・コールドウォレット(オフライン)

コールドウォレットはネットから切り離された金庫のようなものなのでハッキングをうけることがありません。

ICOratingとは?

ICOratingとは、独立してICO案件の分析研究を行う評価機関でICOを計画しているブロックチェーンベースの企業の評価のためのベンチマークを開発し、投資家にブロックチェーンのスタートアップへの投資判断に役立つ情報を提供しています。

ICOとは?

ICO(Initial Coin Offering=新規仮想通貨公開)とは、資金を調達したい企業や事業プロジェクトが、独自の仮想通貨を発行/販売し、資金を調達する手段/プロセスのことを指します。

③アプリストア国内No.1

※2018年10月31日iOS App Storeファイナンスカテゴリ無料ランキングにて

アプリストアでNo1の評価を得ているというのもすごいですね。

No1になるためには使いやすく安定しているということが大前提だと思うので、アプリ機能としては申し分ないということでしょう。

スマホ版のアプリがあれば外出先でも自由に取引できるのは大きなメリットです。

④リアルタイムで日本円入金が可能

土日を含めた24時間いつでもリアルタイムで入金ができます。

これはすごい技術ですよね。

「あ!これがほしい!」と思った瞬間にお金を移動してすぐに買えるということです。

値動きが激しい仮想通貨の相場ではかなり役立つことでしょう!

⑤手数料が安い

bitbankでは全通貨ペアの売買手数料が無料です。

国内の取引所で手数料がかからずRipple(XRP)を購入できるのはbitbankだけです。

そもそもRippleは人気通貨の割には、国内を見ると購入できる取引所は限られているのでかなりうれしいですね。

2018年のRippleの取扱量は世界一に達しています。

ちなみにスプレッドもほとんどが1%未満なので全取引所をみてもトップクラスに安いです。

bitbankで取引をするデメリット

●まだまだユーザー数が少ない

●サーバーが弱いのか時々取引ができない時がある

●取引方法が少し難しい

①取扱通貨の使い勝手が悪く、ユーザー数が少ない

取り扱っている通貨の種類自体はまあまあなのですが、日本円で購入できる通貨が少ないです。

ある程度勝負する通貨を絞っている人にとってはあまりデメリットにはならないかもしれません。

ただ、取引の幅を広くし戦略の幅を広げたいと思っている人にとってはデメリットになるでしょう。

また、ビットバンクのユーザーは他の取引所と比べてもユーザー数がかなり少ないです。

そのため取引量が少なくなり、需要と供給のバランスがとれなくなりたまーに取引が成立しない時もあります。

②サーバーが弱いので注文が通らない時が少しある

bitbankのサーバーは少し弱いので、重く感じる人もいるようです。

注文が通らなかったという声もちらほら。

③取引が場合によっては難しいと感じる人もいる

アプリのチャートやシステムは充実しています。

実際アプリランキングでも1位になったこともあるほどです。

ただ、仮想通貨を始めたばかりの人にとっては少しとっつきにくいと感じる人もいるようです。

というのも他の取引所の取引画面では簡単売買というシステムがあるのですが、bitbankの場合は初心者にはちょっと複雑な板をみながら自分ですべて入力しなければなりません。

慣れれば簡単なのですが、超初心者にとってはとっつきにくいかもしれません。

bitbankに関する口コミ

良いと感じる人の意見

①「セキュリティが国内No1」に引かれて登録してみました。最近仮想通貨の盗難事件とか多いので、セキュリティが高いのは安心です。

手数料が安いので利用しています。使いやすいです。

簡単に登録できたので、そのまま使っています。

現物を買って保有するだけの自分にとって、ビットバンクさえあれば大丈夫なくらいです。

リップルを日本円建で購入できるのはありがたいです。また、ビットコインでアルトコインを購入できるのもプラスだと思います。

良くないと感じる人の意見

購入方法が少し分かりづらいですかね。購入するまでに時間がかかるので、ちょっと面倒に感じます。

②使いやすいけど、イーサリアムをBTC建てでしか取引できないのは少し不便

取り扱い通貨が少ないな・・・

④トレードする人には向かないかも。板が薄い。あくまでも長期保有の人が多いのかな・・・

利用者が少ないせいか、板が薄いのが難点ですかね。成行買いでひどい高値で買ってしまう時とかあるのはデメリット