仮想通貨

[2019年最新版]Liquid by Quoine(リキッドバイコイン) 仮想通貨の取引所の使い勝手は?特徴や評判・メリット・デメリットについてご紹介!(旧QUOINEX))


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


Liquid by Quoineとは?

●Liquidは元々QUOINEXという名前の取引所だった

●仮想通貨の取引で出来高が国内No1

●独自トークンQASHを取り扱っている

●元々はシンガポールからはじまり、アジア最大級の仮想通貨取引所だった

●グローバルな環境に強みのある会社である

Liquid by Quoineについて

Liquid by QuoineとはQUOINEXとQRYPTOSが統合されたことで誕生した、国内仮想通貨取引所です。読み方は「リキッドバイコイン」となっており、元はQUOINEXという名前の取引所でした。

Liquid by Quoineは金融庁(関東財務局)から仮想通貨交換事業者として許可を受けた取引所なので、突然閉鎖するというリスクは少なくなっています。

私自身としてはLiquid by Quoineという名前は聞いたことがなかったので本当に大丈夫なのだろうか?と感じていました。

ただ、よくよく調べてみると出来高が日本第1位というとんでもないところでした。

シェアでいうと実に35%を占めているという驚愕の結果となっています。

出来高が多いということは流動性が高いということですが、Liquid by Quoineは流動性を高めるための戦略を行っていました。

例えば、Liquid by Quoineの独自通貨としての「QASHトークン」を取り扱っているおり、今後この通貨は取引手数料の割引などさまざまな機能を付与される予定となっています。

流動性が高いということは「買いたいときに買えて、売りたいときに売れる」ということなので仮想通貨取引をするうえでは非常にうれしいメリットということになりますね。

Liquid by Quoineの元となったQUOINEXとは?

QUOINEXとは、日本を本拠地として、シンガポール、ベトナムに拠点を構えるアジア最大級の仮想通貨取引所の一つで、QUOINE社が運営しています。

2017年に日本で初めて金融庁から許可を得た取引所ということで、安心感は絶大です。

今では日本を本拠地に置いていますが、元々はシンガポールで事業を行っていたアジア有数規模の取引所であり、シンガポールという国際金融の中心地でグローバルな環境の中で揉まれてきた会社です。

世界で仮想通貨市場が拡大する中でグローバル基準の仮想通貨取引所として注目されてきた取引所です。

インターネットを通じて取引を行う仮想通貨に関しては、世界で通用するか、もしくは、グローバル環境に慣れているかというのは非常に重要なポイントですよね。

その点においてはQUOINEXは非常に信頼感があります。

Liquid by Quoineの取扱通貨

●取り扱い通貨の種類は5種類(はまあまあ)

●通貨ペアは52種類(国内No1の多さ)

●とりあえず通貨に関してはLiquidで取引していれば問題ないでしょう。

取扱通貨は5種類(まあまあ)

・BTC(ビットコイン)

・ETH(イーサリアム)

・XRP(リップル)

・BCH(ビットコインキャッシュ)

・LQC(リキッドコイン)

の5種類になります。

この種類についていうと仮想通貨取引所全体から見ると多くもなく、少なくもないといったところですね。

通貨ペアについて(めちゃめちゃ多い)

法定通貨 取引可能仮想通貨
円(JPY) BTC、XRP、ETH、LQC、BCH
米ドル(USD) BTC、XRP、ETH、LQC、BCH
ユーロ(EUR) BTC、XRP、ETH、LQC
豪ドル(AUD) BTC、ETH、LQC
香港ドル(HKD) BTC、ETH、LQC
シンガポールドル(SGD) BTC、XRP、ETH、LQC、BCH
中国人民元(CNY) BTC、ETH、LQC
フィリピンペソ(PHP) BTC,ETH,LQC
インドネシアルピア(IDR) BTC,XRP,ETH,LQC
日本国内の仮想通貨取引所ではNo1の多さです。

52種類もあればもはや投資方法で悩むことも無いでしょう。

多すぎるのでおそらくすべてを使う事は難しいでしょう。

ちなみにLiquid by Quoineは取り扱い通貨をこれからも増やしていくようですのでさらに使い勝手が良くなることが予想されます。

Liquid by Quoineの手数料

●取引手数料は無料

●入出金手数料はまあまあ

●入金送金手数料は無料

●スプレッド(見えない手数料)はほぼ無し

●手数料に関していうとトップクラスの安さ

取引手数料

現物取引の取引手数料は無料です。

入出金手数料

入金 出金
手数料 無料 500円

※ただし、銀行側の手数料はこちらの負担になります。

このようにみると入金は無料、出金も500円なのでそんなに高くはないという印象です。

入金・送金手数料

手数料
仮想通貨の入金手数料 無料
仮想通貨の送金手数料 無料

日本円ではなく仮想通貨を入金したり送金したりする手数料がすべて無料です。

ほとんどの取引所ではそんなに高くはないですが500円くらいかかるのが当たり前なのでこれは助かりますね。

スプレッド(見えない手数料)=ほぼなし!

スプレッドとは一般的に「見えない手数料」と言われています。

簡単に言うと買った時の金額と売却するときの金額の差額です。

例えば100万分の仮想通貨を買い、スプレッドの幅が仮に2%だったとしたら

100万×2%=2万円

2万円分がスプレッドにあたり、購入した時点で2万円の手数料を支払っているのと同じことになります。

ちなみに、Liquid by Quoineで取引した場合はこのスプレッドがほぼありません。

他の取引所では手数料は全て無料でもスプレッドが高いので如何なものかと感じることがあるのですが、Liquid by Quoineは正真正銘手数料がかなり安いです。

手数料に関しては安心のLiquid by Quoineです!

Liquid by Quoineのメリット

●スプレッド(見えない手数料)が安い

●通貨ペアが多い(日本No1)

●日本の仮想通貨取引所の中で唯一QASHを購入できる

●国内取引高No1

●高いセキュリティ

①スプレッドが狭い

ハイリスクハイリターンの仮想通貨としては株や投資信託と比べると売ったり買ったりする機会が多くなる傾向になります。

取引するたびに手数料がたくさんかかってしまっては利益を出すのが難しくなるし、円滑な取引をすることが難しくなります。

ただ手数料が安いという仮想通貨取引所はたくさんありますが、スプレッド(見えない手数料)が少ないところはあまり見ません。

そんな中でも、スプレッドの幅がほとんどないLiquid by Quoineは非常に信頼できます。

手数料に関してはスプレッドを含めても仮想通貨取引所の中でもトップクラスの安さと言えます。

②通貨ペアが多い=日本国内No1

取扱通貨が5種類とそこまで多いとは言えないのですが、通貨ペア52種類は日本国内の仮想通貨取引所の中ではNo1の取扱量です。

「米ドル」はもちろんのこと「ユーロ」や「豪ドル」などの有名どころの通貨も使う事ができます。

もともと、シンガポール発の金融の中心地で設立された会社なのでグローバルな取引ができる取引所で、日本国内の取引所の中では少し別格な印象を受けます。

通貨ペア52種はめちゃめちゃ多いので、普通に取引している分には全部使う事はまずないでしょう。

③日本の仮想通貨取引所の中で唯一QASHが購入できる

Liquid by Quoineの独自通貨としての「QASHトークン」を取り扱っているおり、今後この通貨は取引手数料の割引などさまざまな機能を付与される予定となっています。

この独自のQASHトークンは今後世界規模に展開していく予定ということですので目が離せませんね!

2017年11月に開催されたQASHのICOでは3日間で約124億円を調達したとのことですから、QASHに対する期待度の高さがうかがえます。

有名通貨になる前に仕込んでおくという考え方もできますし、色々と戦略の幅が広がりそうです。

④国内の取引高No1

私自身はLiquid by Quoineという会社を聞いたことがありませんでした。

DMMBitcoinやGMOコインなどについては知名度が高いので知っている方も多いと思います。

なので、最初の印象としてはLiquidって大丈夫なの?っていう感じでした。

ただ、よくよく調べてみるととんでもなくすごい取引所でした!

一番驚いたのは「国内No1の取引高」ということです。

シェアで表すと35%も占めており、ビットフライヤーやビットバンクなどの大手取引所をダントツで上回っています。

それもそのはずで、現在は日本で経営されていますが、最初はシンガポールで設立された「アジア最大級の大規模な取引所」だったのです。

これだけの取引高があれば流動性が高いので、売買が容易に成立します。

手数料もスプレッドを含めて安いのでストレスのない取引を行うことができる取引所と言えるでしょう。

⑤高いセキュリティ

・コールドウォレットで保管

Liquidでは顧客資産を100%コールドウォレットで保管しています。

コールドウォレットとはインターネットから切り離された金庫のようなものです。

ネットから切り離されているのでハッキングすることは不可能です。

そのため、セキュリティ面の信頼度が一気に高まります。

GMOコインやDMMBitcoinなどの大きなところもやっているセキュリティですので信頼度は高いです。

Liquid by Quoineのデメリット

●送金に時間がかかる

●昔はチャートバグがあった

①送金に時間がかかる

セキュリティ面強化のためにLiquidではコールドウォレットを使っているのですが、そのための弊害があります。

それは、コールドウォレットという高いセキュリティを導入したために、お金を引き出すのに時間がかかってしまうということです。

ちなみに出金にどれくらいかかるかというと

・法定通貨の場合(日本円など)=最大3営業日

・仮想通貨の場合=最大2営業日

ということですのでかなりのタイムラグがあります。

セキュリティー面が高いLiquidならではのデメリットですが、お金が無くなるよりはマシと考えた方が良いかもしれませんね。

②チャートバグがある(今は聞かないですが)

2018年ごろはちょくちょく見られたチャートのバグですが、現在ではもはや聞いたことがないですね。

今は特に気にする必要はないと思いますが、念のためデメリットに含ませていただきます。

Liquid by Quoineの口コミ

良いと感じる人の意見

①複数の通貨ペアにしっかりと対応しているところがメリットだと思いました。また、手数料についても無料だったので使いやすかったです。

②ビットコインの取引手数料が無料なのが一番の魅力で本当に助かります。あとは、コインチェックの事件以来かなりセキュリティはしっかりしてないと不安なのですがとても出金するのも時間がかかるほどちゃんとしていて安心できていいと思います。

③最近でも話題になっている仮想通貨ですが、一番心配なのはセキュリティじゃないですか?

以前にもメディアで取り上げられた不正アクセスによりデータ流出などありましたが、QUOINEXはお客様の仮想通貨を100%コールドウォレットで管理する日本唯一の取引所です。

お客様の出金以来から完了まで4段階のステップを設置してくれているので意図しない出金を未然に防止してくれてあんしんできます。

④これまでの海外での取引実績も高く扱っている通貨の種類も多かったです。また、サポートも外国の取引先だったから心配でしたが、問い合わせた際の対応が思っていたよりも良かったので、好感を持つことができました!

⑤もともと海外で運営されていましたが、日本に本拠地を移しているので国内での取引所なのに海外でしてるような体験ができます。日本語も対応していて日本円で入金できるのでめんどうな両替もしなくてすむので便利です。

悪いと感じる人の意見

①シンガポールに本社がある仮想通貨取引所ですが、あまり評判が良くなく実際利に用してみて私もすぐに辞めてしまいました。まず口座開設に時間がかかります。1つだけ気になっていたLINEサポートですが問い合わせてみたら、いかんせんレスポンスが遅いです。コールドウォレットを採用しているとか、QASHができるとかメリットもあるので、使う人によっては便利なサービスなのかもしれません!

②海外の取引所だったということで手続き関係の確認が遅いです。専用アプリも出ていますが使いにくく、個人的にはあまり魅力をかんじませんでした。ただセキュリティは非常に高いようで、日本の取引所の盗難トラブルを考えると安全面で考えれば、利用するのも一つの手段かなと思います。

③パソコンで取引するのであれば問題ないように思います。しかし、スマホでの利用をメインに考えている方にはやめた方が良いように思います。専用アプリがあるのですが、突然に途中でかたまったり、落ちてしまうので、あまりおすすめではありません。

④半年少し前に利用をはじめました。登録してから、承認されるまでの時間があまりにも長かったです。

⑤手数料に関しては、入金・送金・BTC取引手数料が無料ですが、入金や出金、送金のスピードがあまりにも遅く、素早く小回りの利いた取引ができません。