ホワイト・オーチャードのサイドクエストはメインクエストを進めているとできなくなってしまうものもあるので事前に全てクリアしておきましょう

[クエスト開始]

①ウーソン村の掲示板で「兄弟よ、どこに？」を読むことでクエストが発生します

②デューンと話し、戦場跡に向かいます

③盾を調べていると、犬が駆け出すので追いかけます

④小さな小屋で兄弟と再会することでクエストが完了します

[報酬について]

経験値25(クエスト完了時点で入手)

[概要]

掲示板でメモを確認すると、どうやら兄弟であるバスチアンが戦場に行ったのでその安否を確かめたいとの依頼のようです。

依頼者はデューンという人物で、犬を携えています。

デューンと話した後は一緒に戦場跡へ行き、兄弟でバスチアンを探します。

盾を目印に、バスチアンを探すのですが、死体の損傷が激しくなかなか確証が得られません。

バスチアンに似た死体を見て、がっかりしたところで、突然犬が吠えて走り出します。

追いかけて行ったところバスチアンが小さな小屋で見知らぬ男性と一緒に生き延びていることを確認します。

バスチアンは目が見えなくなっていたようです。

もう一人の見知らぬ男性はローシンと言い、本来はバスチアンの敵であるニルフガード人です。

彼は戦いで足を怪我をしていたのですが、バスチアンが目が見えず這いずり回っているのを見て助けてくれたようです。

本体敵同士の二人が戦場の中でお互いに究極の状態の中で助け合い、友情が芽生えたというなかなかいい話です。

最後の選択肢では、バスチアンを助けてくれたローシンを見捨てるか、一緒にかくまうかの2択となっています。

どちらを選んでも報酬に差はないので、個人的には助けてくれたローシンを連れていきたいところです。

デューン・ヴィルデンヴァートを見つける

戦場周辺でデューンに会う

ウィッチャーの感覚を使い、白い小さな花が描かれたテメリアの盾を探す

犬の後についていく

[選択肢]

●お兄さんの言うとおりだ。危険すぎる

●彼がいなければ、バスチアンは死んでいた

[クエスト開始]

①ウーソン村の掲示板付近にいる鍛冶屋のウィリスに話しかけることでクエストが開始されます

②ウィッチャーの感覚を使って、痕跡をたどっていきます

③犯人であるナップに話しかけて、処遇を決めます。

※このクエストはエンディングが3つに分かれます。

1つ目は犯人を見逃すルート、2つ目は犯人を殴ってからウィリスに報告するルート、3つ目はアクスィーで意識を奪ってからウィリスに突き出すルートです。

個人的には報酬面からみても、またストーリーから見ても3番目のルートをお勧めします。

[概要]

掲示板近くの鍛冶屋のウィリスに話しかけましょう。

ウィリスは誰かに放火されたらしくかなり切れています。

彼としては初めは周辺住民を信頼していたなのですが、ニルフガード人がやってきてから少し様子が変わってきたようです。

なので、今回の放火魔に関しても誰がやってもおかしくはないと考えているようです。

ウィリスの家の裏手を調べると大きな足跡があるのでそれをたどっていくと、どうやらこの犯人は途中でドラウナーに襲われたことが分かりました。

犯人の足跡を引き続きたどっていくとナップという男性のところにたどりつきます。

ドワーフに対してかなりの偏見を持っているようで、そのことが原因で放火をしたようです。

途中で見逃してくれるように話してきますが、個人的には断固許せないので「バカ言うな。一緒に来い」をお勧めします。

さらに「落ち着け。一緒について来い」を選択すると追加で経験値25を取得できるのでお得です。

ウィリスの所へ犯人を連れて行くと、ウィリスはかなりブチぎれています。

ウィリスは犯人の母親と長い付き合いだったので、これまでのお金はツケにしてあげていたようです。

兵士がやってきて犯人のナップを連れて行くのですが、火事場は戦略的に見ても重要な場所なので、そこを放火したナップは絞首刑となってしまいます。

もちろん、事前に見逃してあげていた場合は彼は無罪となります。

ウィッチャーの感覚を使い、鉄工所の裏で放火に関する証拠を見つける

ウィッチャーの感覚を使い、痕跡をたどる

ウィッチャーの感覚を使い、ドラウナーに襲われた人を見つける

①バカ言うな。一緒に来い

②いいだろう・・・だがもう放火はするな

①の場合はさらに分岐する

②を選んだ場合

鍛冶屋のウィリス

[クエスト開始]

①ウーソン村の掲示板で「依頼：井戸の悪魔」を確認します

②依頼主のオドランに話しかけましょう

③井戸のある場所へ行き、「草」や「動物の死体」を調べます

④次は井戸の左の建物に入り、「黄ばんだ日誌」を読みます

⑤怪物図鑑でヌーンレイスについて調べましょう

⑥日誌のあった部屋にある骸骨を調べ、井戸に戻り井戸の傷を調べます

⑦井戸の中に入り、水中の中にある「装飾されたブレスレッド」を入手します

⑧地上に出て井戸の前にある死体を燃やします

⑨ヌーンレイスが出現するので倒す

⑩オドランに報告する

[概要]

ウーソン村の掲示板を調べると、村の近くの井戸で怒り狂った悪魔が住み着いているとの情報を得る。

依頼主としては非常に困っているので解決してくれた人に対して多額の報酬を支払うとのことが書かれています。

というわけで依頼主のオドランの元へいきます。

彼によると井戸は20年以上前から呪われているとのことです。

なぜ今になって呪いを解こうとしているかというと、彼の娘が病気になってしまい澄んだ水が必要になったからだとのこと。

周辺の水は戦争による死体で汚染されてしまっているようで、どうしても井戸から水を継続的に入手する必要があるようです。

一応依頼を受ける前に報酬の交渉をすることも可能です。

報酬についての交渉は、なかなか面白いのでやってみてもいいかもしれません。

さっそく井戸のある場所へ行き、調べていくにつれて、ヌーンレイスが犯人であることの確証を得ます。

井戸の左側にある小屋の「黄ばんだ日誌」を読むとだいたいのあらましが分かります。

これによると、当時の領主のやり方が非常にひどかったことが伺えます。

些細なことで村人を死刑としたり、女性の初夜を奪ったり、酔っぱらって土地を荒らしたりとかなりのことをやっています。

これらの所業に対してフォルカーという男性が裁判所で訴えを起こし、勝訴したようです。

フォルカーはこの日記を書いた女性の夫で、女性に対して高価なブレスレットを渡したようです。

ゲラルトの推測としては、この「ブレスレット」のせいで女性の霊がこの地にとらわれていると考えているようです。

ちなみに、この日誌の後ろに骸骨があり、ナイフで刺さされています。

男性という事なので、おそらく夫のファルカーでしょう。

また、入口付近では女性の手形があり襲われた様子がうかがえます。

日誌には領主が戻ってきて交渉しに来るとあったので、この時に交渉すると見せかけてこの女性や村人たちを虐殺したのかもしれません。

日誌の女性は井戸に吊るされています。

ブレスレッドをはめた左腕が切り落とされており、おそらく井戸の中にあると考えたゲラルトは井戸の中に飛び込むことを決心します。

井戸に降りてそのまま下に潜ると「装飾されたブレスレッド」を入手することができます。

呪いを解くためには死体と一緒にブレスレットを火葬する必要があるので、地上にでて先ほどの女性の死体の場所まで戻ることになります。

娘さんの結婚のためにお金を取っておいたということなので、個人的には娘さんのためにお金を使ってほしいので報酬を受け取らないを選択しました。

ちなみに、報酬を受け取らなかった場合はアメジストをくれます。

井戸にとりついている霊を見つける

ウィッチャーの感覚を使い、霊が存在する証拠を見つける

怪物図鑑でヌーンレイスに関する項目を読む

ヌーンレイスを廃村に縛りつけている原因を調べる

ウィッチャーの感覚を使い、引きずった跡をたどる

ウィッチャーの感覚を使い、井戸を調べる

洞窟からの出口を見つける

火をおこしてヌーンレイスの骨とブレスレッドを壊す

ヌーンレイスを倒す

ヌーンレイス討伐の証を手に入れる

報酬を貰いにオドランのところに戻る

●お金を貰うを選択すると20クラウン以上

(事前に交渉しているともっと高くなる)

●お金を受け取らない場合「アメジスト」を貰える

どちらにしても経験値50を貰える