仮想通貨

[2019年最新版]DMMビットコイン(DMM Bitcoin) 仮想通貨の取引所の使い勝手は?特徴や評判・メリット・デメリットについてご紹介!


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


●そもそもDMMって?

●「DMMドットコム♪」のCMでお馴染みの会社

●株やFXも運営しているので投資関係のスペシャリスト

●DMMの会員数は2900万人で日本人の4人に1人が登録している

●会員数だけでなく業績も右肩上がり

DMMってどんな会社?

CMの「DMMドットコム♪」でお馴染みのDMMがついにビットコインに手を出しました!

DMMといえば「ゲーム」「音楽」「電子書籍」「動画配信」など幅広い分野を網羅している会社ですね。

改めて調べてみて驚いたのが、「オンラインサロン」「英会話」「プログラミングスクール」といったことにも手を出しているようです。

もはやなんでもありですか!?(笑)

という感じの認知度・知名度の申し分のないDMMです。

ゲームとか漫画とかそんなのやっているのに仮想通貨なんて信頼できるの?と思われる方がいるかもしれませんが安心してください。

「DMM 株」「DMM FX」なども運営しており、まさに資産運用のスペシャリストといっても過言はないでしょう。

こういった系統の仕事もしているとなると信頼も上がってきますよね。

おそらく株やFXを運営していく中でいろいろ経験してきただろうし、株やFXに関する知識も豊富にもっているのでは!?と個人的には感じています。

DMMの会社規模は?

●グループ会社

①「合同会社DMM.com」

DMMのサービスを統括しています

②「株式会社DMM.com」

ソーシャルゲーム開発・アプリコンテンツ開発・WEBコンテンツ開発・ゲームコンテンツの制作などをしています。

③株式会社DMM.com証券

株や投資信託FXなどのサービスを運営。

④株式会社DMM.futureworks

今注目のVR事業も展開。音楽・映像コンテンツを制作しています。

⑤株式会社DMM.comBase

あらゆる物流事業を担当。

グループ会社はこれだけではありませんが、それでもこうしてみると本当に多くの事業を展開していることがわかります。

1999年11月に設立され今になるまでに急成長を遂げた企業です。

ラインナップの魅力から会員数も2800万人を突破し、トップシェアを誇っています。

日本の人口が1憶2000万人なので単純に計算して4人に1人がDMMの会員になっていることを示しています。

ここまで急成長を遂げた理由としてはDMM.com独自のWebマーケティング/プロモーション戦略が挙げられます。

会員1人あたりの獲得コストを割り出して緻密に効果測定を行い、最も効果がある施策に集中的に資源を投入するという戦略です。

この戦略のおかげで、後発に参入したFXにおいて参入1年目で取引高ナンバーワンとなっています。

また、会員数だけでなく、業績も2018年2月時点で2114億円と成長し続けています。

このことからみても、DMMが倒産するおそれはあまりなさそうです。

というよりも、今後も急成長を遂げていくのではないかと個人的には感じています。

●DMM Bitcoinの取り扱い通貨は?

●DMMの取扱通貨は7種類でなかなか多いが、現物で取引できるのは3種類のみ

●通貨の種類だけでなく通貨ペアも14種類ある

取り扱っている仮想通貨の種類は全部で7種類

①ビットコイン ②イーサリアム ③ネム ④リップル
⑤ライトコイン ⑥イーサクラシック ⑦ビットコインキャッシュ

 

通貨ペアの種類は全部で14種類!

そもそも通貨ペアとは(通貨ペアの基本は3種類)

①BTC/JPY

通貨ペアで一番有名なのがこれでしょう。

BTCはビットコイン、JPYは日本円を示しています。

この考え方として、

JPYでBTCを買ったり売ったりする

(日本円でビットコインを買ったり売ったりする)

ということを示しています。

例えば「1BTCコイン90万円」だと(BTC/JPY)と表されます。

この場合だと90万円で1ビットコインの仮想通貨を購入することができることを表しています。

②ALT/JPY

※ALT=アルトコインとはビットコイン以外の通貨を示しており、例として、「イーサリアム」「リップル」「ネム」「ライトコイン」「イーサクラシック」「ビットコインキャッシュ」などが挙げられます

ALT/JPYはALT=アルトコイン(ビットコイン以外の通貨)とJPY=日本円の関係を示しています。

この考え方としては

ALT(アルトコイン)をJPY(日本円)で買ったり売ったりする

ということになります。

「1イーサアリアム(ETH)30万円」だと(ETH/JPY)

この場合だと30万円で1イーサリアムの仮想通貨を買えるということになります。

「1リップル(XRP)47円」だと(XRP/JPY)

この場合だと47円で1リップルの仮想通貨を買えるということになります。

「1ネム(XEM)9円」だと(XEM/JPY)

この場合だと9円で1ネムの仮想通貨を買えるということになります。

③ALT/BTC

※ALT=アルトコインとはビットコイン以外の通貨を示しており、例として、「イーサリアム」「リップル」「ネム」「ライトコイン」「イーサクラシック」「ビットコインキャッシュ」などが挙げられます

ALT/BTCはALT(アルトコイン)とBTC(ビットコイン)の関係を示しています。

この考え方としては、ALT(アルトコイン)をBIT(ビットコイン)で買ったり売ったりすることを示しています。

「1イーサアリアム(ETH)0.03BTC」だと(ETH/BTC)

この場合だと0.03BTC(0.03ビットコイン)で1イーサリアムの仮想通貨を買えるということになります。

このように、通貨ペアの数が多いほど戦略の幅が広がります。

●DMM Bitcoinの各種手数料は?

各種手数料が無料となっています!

●入出金手数料が無料

●取引手数料も基本的に無料

●スプレッド(見えない手数料)も0.2%くらいなのでまあまあ安い方

●手数料は取引所全体から見ても安い方です

入出金手数料

日本円(JPY) 仮想通貨
入金・入庫 クイック入金:無料、振込入金:無料 無料
出金・出庫 無料 無料
これを見る限り入金や出金で困ることはなさそうですね。

※ちなみに、振込入金の手数料は無料ですが、銀行側からとられる手数料はこちらが負担しなければなりません。

※入庫・出庫とは仮想通貨を移動するときにかかる資金です

取引手数料

日本円(JPY) 仮想通貨
取引手数料 無料 ・新規注文/決済注文:無料

・ロスカット/無料

・レバレッジ手数料:

建玉ごとに0.04%

取引手数料も基本的に無料のようですね。

ただし、レバレッジをすると手数料がかかるみたいですね。

(こちらに関しては上級者の方が使うのであまり気にしなくてもいいでしょう)

スプレッド(見えない手数料)

スプレッドとは見えない手数料と言われる買う時と売る時の価格の差のことです。

ちなみにDMM Bitcoinのスプレッドは他社と比べてみるとまあまあで0.2%くらいです。

ちなみにスプレッドは常に変動するので注意しましょう。

スプレッド0.2%とはどういうことかというと、100万円分購入すると、購入した時点でだいたい2000円くらい損していることになるので、2000円手数料として支払っていると同じ事になります。

ただ、DMM Bitcoinの場合はかなり良心的でスプレッドを「SP」という表示で教えてくれるので、見落としにくいように設定されています。

DMM Bitcoinのメリット

●アルトコインの取扱が豊富

●手数料が基本的に無料

●サポートが充実している

●取引ツールが充実している

①アルトコインの取扱が豊富

仮想通貨は全部で1600種類以上存在していますが、ほとんどの取扱所・販売所では数個しか取引できないのが普通です。

それに対して、DMM Bitcoinでは7種類の通貨が売買できる(通貨ペアに関しては14種類)という点は大きな強みと言えるでしょう

②手数料が無料

入出金手数料・取引手数料が無料なのは大きいです。

仮想通貨はハイリスクハイリターンなものなので短期的に売買する方も多いと思います。

そのたびに手数料が多くかかってくると安心できないと思いますが、取引手数料が基本的に無料なのでがんがん売買ができます。

③サポートが充実している

DMM.Bitcoinは24時間365日サポートに対応しています。

さらには24時間対応でないものの、LINEでの相談も可能です。

④取引ツールが充実している

株やFXなどの取引を行っているDMMならではですが、取引をしたことがない人でも直感的に行えるように工夫されています。

しかも、PC版もスマホ版もどちらも無料となっているのも顧客に対して優しいですね。

おそらく、これまでの経験から顧客の声をしっかりとシステム面にも適用しているのでしょう。

スマホ版もあるので、外出時にも利用できるので安心ですね。

仮想通貨をする人は会社勤めの方が大半だと思いますので、時間の隙間を使って取引できるのは大きなメリットですよね。

DMM Bitcoinのデメリット

●現物取引できる通貨が少ない

●設定できるパスワードの文字数が少ない

①現物取引できる通貨が少ない

先ほど取り扱い通貨が多いというのをメリットにあげましたが、これはレバレッジ取引を含めた場合です。

(初心者は普通レバレッジは使いません)

これから取引をはじめる方のほとんどが現物で取引すると思いますのでこれは大きなデメリットといえるかもしれません。

ちなみに現物で取引できる通貨は「ビットコイン」と「イーサリアム」の2つのみです。

この取引所だけで取引するとなると少し物足りないと感じるでしょう。

②設定できるパスワードの文字数が少ない

パスワードを設定するときの文字数が20字以内でしか設定できない点でセキュリティ的に大丈夫なのかという声も聞こえます。

ただ、こちらに関しては、二段階認証やコールドウォレットなどの対策が講じられているので、個人的にはむしろセキュリティ面は高いのでは?と感じています。

●口コミなどでよく見かけるレビュー

良いと感じる人の意見

①ビットフライヤーと並ぶ日本最大級の取引所なので仮想通貨の流通量や登録数も多いのでセキュリィティー面でも信頼できる

②システム的にも信頼でき、手数料がほとんどかからないのが良い

登録してから承認するまでの時間が他の日本の取引所よりも圧倒的に速い

DMMという大手会社が運営している取引所なのでガイドラインやセキュリティ、システムがしっかりしている

⑤おおむねの銘柄があり、見やすく使いやすい

悪いと感じる人の意見

①口座を作るのが簡単ですぐできるが、パスワードをややこしく作らなければならない点が面倒だった

②毎週水曜日のメンテナンスが長いように感じる

③販売所なので購入が割高になる

手数料は安いがスプレッドの幅が広いと感じた

換金するときある程度仮想通貨がないのが残念