仮想通貨

[2019年最新版]Bit-Z(ビットジー)仮想通貨取引所の使い勝手は?特徴や評判・メリット・デメリットについてご紹介!


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


Bit-Z(ビットジー)について

●運営元が不明

●第二のバイナンスといわれるほどの実績と信頼を得ている

●取引高は世界でトップ10に入る

●ICO(新規仮想通貨公開)を多く取り扱っている

Bit-Z(ビットジー)は北京・香港・シンガポールを拠点に2016年に設立された中華系の海外取引所です。

運営元はHongKong Bifu Technology Limited(香港幣服科技有限公司)であることが分かってはいますが、代表取締役、所在地などの詳細は不明です。

その点は少し不安ですが、このBit-Z(ビットジー)は現在第二のバイナンスと呼ばれるほどに急成長を果たしています。

取引高も世界で上位10番以内に入っており、急速に注目を集めている取引所です。

どれくらいの規模の取引高かというとあのBittrex(ビットトレックス)やKraken(クラーケン)と同程度の規模になります。

また、Bit-Z(ビットジー)でしか取引できない通貨が多数存在しており、注目を集めているICOなども良く上場します。

ICOとは

ICO(Initial Coin Offering)=イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開

簡単に言うと新しく市場に出回るようになった新しい仮想通貨のことです。

株式市場でも新規上場株というものが存在します。

新規上場株とは、たとえばLINEなども以前上場したときに注目を集めましたね。

株の場合は新しくできた会社がどんどん大きくなり、株式市場で取引されるほどの大きさになったということです。

仮想通貨の場合は資金調達のために新しく仮想通貨取引所で取引できるようになった通貨のことを指します。

注目を集めている仮想通貨というのはそれだけに需要が高いので将来的に急激に価格が上昇する可能性を秘めています。

価格が上がってから購入しては遅いのでいかに上場してから早くその通貨を手に入れるかが勝負になるため、Bit-Z(ビットジー)に口座を持っていればそれだけチャンスを多くつかめるということになります。

また、Bit-Z(ビットジー)のユーザーは新たに上場する銘柄を決めるための投票に参加することもできます。

多くの票を集める銘柄というのは今後も値上がりする可能性が高いです。

このシステムにより、Bit-Z(ビットジー)では取扱通貨をユーザーが決めることができ、また、人気のある銘柄に先行投資することができるというメリットがあります。

このように、ICOなどで仮想通貨が作成されてから、世界で最初に上場する仮想通貨も取り扱っているため、値上がりする前に有望な通貨を購入できます。

第二のBINANCE(バイナンス)

Bit-Z(ビットジー)は第二のBINANCE(バイナンス)と呼ばれています。

そもそもBINANCE(バイナンス)とは何かというと、2017年に設立された海外取引所で本拠地をマルタに置いている世界でも有数の取引所です。

その取引高は世界で5本の指に入り、ユーザー数も世界トップクラスを誇っています。

2017年という比較的最近できたにもかかわらずここまで急成長を果たしたことで今一番注目を集めている取引所でしょう。

日本人にとっても海外取引所といえばまずはBINANCE(バイナンス)といわれるほど人気と信頼を勝ち得て入る取引所です。

通貨の種類は100種類以上取り扱っており、手数料の安さや取引のしやすさに定評があります。

Bit-Z(ビットジー)はその偉大なるBINANCE(バイナンス)に次ぐ取引所といわれていることからもかなりの期待と注目が集まっていることがうかがえます。

実際のところBit-Z(ビットジー)自身もBINANCE(バイナンス)の運営戦略を模倣してるのではないかと囁かれるほど色々な面で酷似しています。

例えば、Bit-Z(ビットジー)の管理画面や取引画面はバイナンスと似ており、手数料に関してはかつてはBINANCE(バイナンス)と同じ、一律0.1%でした(現在は少し高くなっています)。

また先ほども述べた多数のICOトークンを取り扱うという点もバイナンスと同じです。

取扱通貨の数ではバイナンスに少し負けるかくらいなのですが、取扱っている通貨の種類がバイナンスと大きく異なる点が魅力になっています。

取引通貨以外は酷似しているにもかかわらず、取扱通貨が異なるので、差別化が起こりBit-Z(ビットジー)でしか取引できない通貨を求めてユーザーが殺到することでここまでの急成長を遂げたのです。

第二のバイナンスと呼ばれるBit-Zはこれからもどんどん成長していく取引所といえるでしょう。

Bit-Z(ビットジー)のメリット

●取扱通貨が100種類近くある

●手数料が安い

●OTC取引で他のユーザーと取引ができる

●日本語に対応している

●スマホアプリが使いやすい

取扱通貨が100種類近くある

取扱通貨は非常に多く100種類ほどあります。

日本の取引所では多くても10種類前後となるのでこの多さがどれだけかご理解いただけると思います。

BINANCE(バイナンス)も100種類以上あり、正直なところBit-Z(ビットジー)よりも取扱通貨が多いです。

ただ、Bit-Z(ビットジー)の通貨の大半がBINANCE(バイナンス)の取扱通貨と異なっています。

つまり、Bit-Z(ビットジー)の立ち位置で言えば、国内取引所で満足できなくなったユーザーがまず、世界で最も有名なBINANCE(バイナンス)で口座を開き、それでも満足できそうになかったらBit-Z(ビットジー)で仮想通貨取引を行うといった感じでしょう。

Bit-Z(ビットジー)は知名度・ユーザー数・取扱通貨の量・取引高において、BINANCE(バイナンス)には勝てませんが、それでも取扱通貨100種類・取引高は世界でも10番以内を誇っております。

またBINANCE(バイナンス)で取り扱っていな通貨を多数保有していることから、BINANCE(バイナンス)で満足できない部分を補うという意味ではかなり優秀な取引所だといえます。

Bit-Z(ビットジー)で取扱っている通貨はBINANCE(バイナンス)と比べると少しマイナーな通貨も取扱っており、今後の急激な値上がりを期待して買いたいユーザーにとっては非常に魅力的といえるでしょう。

さらに、ICO(新規仮想通貨公開)では、仮想通貨が作成されてから世界で最初に上場する仮想通貨も取扱っていることもあり、値上がりする前に有望な銘柄に投資することができます。

全体的な印象としてはBINANCE(バイナンス)に劣っているとみられがちなBit-Z(ビットジー)ですが、短期間で儲けたいという方にはむしろBit-Z(ビットジー)の方が使い安可能性もあります。

●Bit-Z(ビットジー)では100種類前後の通貨を取扱っており、大半がBINANCE(バイナンス)とかぶっていない

●珍しい通貨が多く、ICO(新規仮想通貨公開)では世界で最初に上場する仮想通貨を取扱っている

上記の2点がBINANCE(バイナンス)よりも優れている点といってよいでしょう。

手数料が安い

取引手数料

Bit-Z(ビットジー)の取引手数料はかつては一律0.1%でしたが、現在は0.18%~0.2%となっています。

これは海外取引所としては安い部類といえます。

海外取引所の取引手数料はだいたい0.2%以上で、高いところでは2%以上のところもざらにあります。

取引手数料が激安といわれているBINANCE(バイナンス)も0.1%なので、手数料に関してはBINANCE(バイナンス)に引けを取りません。

さすがは「第二のバイナンス」「ポストバイナンス」といわれるだけのことはあります。

入出金手数料

Bit-Z(ビットジー)では入金手数料は基本的にかかりません。

出金手数料は通貨によって異なりますが、一般的な海外取引所よりは少しだけ安いという印象です。

以下に一部の通貨を抜粋して、出金手数料を表にまとめました

出金手数料の表

通貨名 出金手数料
BTC(ビットコイン) 0.0004BTC
ETH(イーサリアム) 0.01ETH
ETC(イーサクラシック) 0.01ETC
LTC(ライトコイン) 0.01LTC
XRP(リップル) 0.2XRP

普通はBTC(ビットコイン)の出金手数料は0.0005BTCなので0.0004BTCというのはかなり珍しいです。

ちなみに1BTCを約90万円として実際に日本円で換算してみると

90万×0.0004=360円

だいたい出金する際に360円くらいとられると考えておいてください。

そう考えると個人的には非常に安いと感じます。

OTC取引で他のユーザーと取引ができる

OTC取引とは簡単に言うと個人間同士の仮想通貨取引のことをいいます。

普通は取引所を介して仮想通貨を売買するのですが、ユーザー同士で取引するため取引手数料が発生しません。

しかも、市場価格に影響を受けず取引をすることができます。

つまり自分で仮想通貨の値段を決められるのでなかなか面白いです。

しかも海外取引所では珍しく日本円での決済も可能となっています。

日本語に対応している

海外取引所にしては珍しく日本語に対応しています。

HPや取引画面も日本語でできるのでかなり使いやすいです。

個人的にはこれだけでも口座を開く価値があると感じています。

BINANCE(バイナンス)なみの取扱通貨があり、ICO(新規仮想通貨公開)を多く取り扱っている「第二のバイナンス」と呼ばれるBit-Z(ビットジー)はこれからも多くの日本人ユーザーに親しまれるのではないかと考えています。

スマホアプリが使いやすい

仮想通貨取引をするうえでかかせないのがスマホでの仮想通貨の取引です。

パソコンでじっくり腰をすえて仮想通貨取引をするのもいいですが、待ち時間や時間が空いた時に仮想通貨取引ができるというのはなかなか助かりますよね。

画面自体もすっきりしていてシンプルで見やすいですし、動作もサクサク動き、チャートも全画面表示することができます。

Bit-Z(ビットジー)のデメリット

●運営元が不明

Bit-Z(ビットジー)は非常に優れた魅力的な取引所です。

取引高は世界でトップ10に入り、取扱通貨も100種類前後、手数料に関しても0.1%前後しかかりません。

全てではないですが、日本語にも対応しており、日本人ユーザーにとってすこぶる使いやすいのも助かります。

世界的にも有名な仮想通貨取引所のBINANCE(バイナンス)のポストといわれるほどの取引所ですが、運営元が不明というのが唯一のデメリットです。

これだけ素晴らしい事業を展開しているのになぜ運営元が不明なのか本当に疑問です。