仮想通貨

[2019年最新版]Bittrex(ビットトレックス) 仮想通貨取引所の使い勝手は?特徴や評判・メリット・デメリットについてご紹介!


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


Bittrex(ビットトレックス)とは

●本拠地はアメリカのラスベガス

●アルトコインの取扱が世界でもトップクラス

●一時は取引高が世界で2位になったこともある

●人気過ぎて口座開設ができない時があった

●経営陣は元Amazonの関係者が多数

Bittrex(ビットトレックス)とはアメリカのラスベガスに本拠地を置く仮想通貨取引所です。

ラスベガスといえば世界一の繁華街と言われ、カジノもあるお金の集まる場所です。

そんな中に本拠地があるBittrex(ビットトレックス)はそれだけでも価値があります。

Bittrex(ビットトレックス)といえばなんといってもアルトコインの取扱量の豊富さです

国内の取引所では多くても10種類前後のアルトコインしか取引ができませんが、Bittrexを使えば、200種類以上のアルトコインを取引できます。

国内取引所では物足りなくなった日本人ユーザーが最終的に落ち着くところがこの取引所となります。

取引高に関しても非常に多く、世界で一時は2位の取引量を誇ったことがあり、現在でも10番以内の取引量があります。

そのため流動性も非常に高いのがポイントです。

海外取引所の中でも日本人ユーザーにとって非常に人気のある仮想通貨取引所でもあります。

ちなみに、その人気さゆえに2017年12月に大量の登録申請に対応しきれないとして、ユーザー新規登録を一時停止していましたが、2018年4月10日にはユーザー新規登録を再開しています。

ただ、その後も新規登録が殺到したときには新規登録を停止することもあるので、チャンスがあったら口座を開設しておきましょう。

経営陣には元Amazonの関係者も多数

共同創業者兼CEO Bill Shihara 元Amazonのセキュリティエンジニアマネージャー
共同創業者兼CIO Richie Lai 元Amazonの情報セキュリティチームのリーダー
共同創業者兼COO Rami Kawach 元Amazonプリンシパルセキュリティエンジニア

Amazonといえば言わずと知れたアメリカの大企業です。

知らない人はほとんどいないという知名度と実績を誇っています。

Amazonといえば1990年代末にビジネスモデル特許を出願して世界からの関心を集めることになりました。

その内容は、Amazonに訪れたユーザーは、ログインして決済情報を登録してあれば、クリックを1回するだけで購入が完了してしまうというものです。

これはユーザーにとっては購入するときの煩わしい入力をなくすという点でかなりのメリットになります。

私自身もAmazonで購入するときに比較的楽に取引できるので愛用しています。

ただ、簡単にできる分それだけセキュリティ面も重要になってきます。

このようにAmazonはユーザー目線での対応やセキュリティ面での強化に力を入れいているからこそ、あのような世界的成功をおさめたのではないかと個人的には考えています。

ちなみにそのAmazonの元関係者たちが運営しているビットレックスに関しては、ユーザー対応が早いということがよく言われています。

また、セキュリティ面でもユーザーから一定の支持を得ています。

このことに関しては元Amazon関係者たちが関与しているからこそできるのではないかと個人的には感じていますし、また、取引所を選ぶうえでの信頼感にもつながると思います。

Bittrex(ビットトレックス)のメリット

●取扱通貨が200種類以上

●取引高・ユーザー数がトップクラス

●サポートの対応が早い

●3段階認証システムを採用

●日本人のユーザーが多い

取扱通貨が200種類以上

Bittrex(ビットトレックス)の取扱通貨は200種類を超えています。

国内の仮想通貨取引所では10種類前後が最高です。

あの有名な取引高No1といわれるバイナンスでさえ100種類程度しか仮想通貨を取り扱っていません。

そう考えるとかなりの種類の通貨を取引できる取引所と断言することができます。

もちろんその中にはまだまだ成長段階の通貨も多数存在します。

そのため、10倍・100倍になることを狙って一攫千金を目指すのもいいかもしれません。

それか10万円くらいをもとでにこずかい稼ぎなどにも適しているといえるでしょう。

●ビットコイン、ビットコインキャッシュ

●イーサリアム、リップル、ライトコイン

●ネム、モナコイン、リスク

などの有名なアルトコインはもちろん取り扱っているので安心してください。

そもそも、bittrexはアルトコインの取扱が世界の仮想通貨の取引所でトップクラスを誇っています。

取引高・ユーザー数が世界トップクラス

Bittrexはアメリカの世界一の繁華街と言われるラスベガスに本拠地を構える大手仮想通貨取引所です。

また設立されたのが2014年なので仮想通貨取引所の中ではかなり長い歴史があるといえます。

そんなBittrex(ビットトレックス)ですから、取引高・登録ユーザー数も世界トップクラスです。

取引高に関してはかつては世界2位になったこともあり、現在でも10位以内に常にいます。

顧客に関しては300万人以上いるといわれています。

そのため、取り扱っている仮想通貨の流動性が非常に高く取引が成立しやすいです。

国内取引所の中には、ユーザー数が少なくて取引が成立しない、もしくは取引が成立するまでに時間がかかるといったことがありますが、Bittrex(ビットトレックス)ではそのような心配はしなくても大丈夫そうです。

また、2018年5月にはBittrex(ビットトレックス)が銀行と協定を結び、法人投資家向けに仮想通貨の取引提供をしたことでも注目を集めました。

これはどういうことかというと、Bittrex(ビットトレックス)が法人投資家に対して、米ドル(USD)と仮想通貨の取引ができるようにニューヨークを拠点とする商業銀行Signature Bankと提携したということです。

仮想通貨というとどうしても、実物が存在していないので不安に思われがちですが、銀行が暗号通貨を信用したということは、暗号通貨を主流として受け入れられる可能性を示したものであるとも見ることができます。

このように、Bittrex(ビットトレックス)に対する信頼度というのはかなり高いものだといえます。

サポートの対応が早い

Bittrex(ビットトレックス)は海外取引所なので日本語には対応していません。

ただ、口コミなどを見ていると英語で質問した所すぐに返答が返ってきたというものもありました。

Bittrex(ビットトレックス)はもともとカスタマーサポートがとても丁寧で対応が早いということがよく挙げられています。

基本的には、質問してから数時間、遅くても1日後には返信が来ることが多いです。

中には質問してから10分もたたないうちに変身が来たという人もいます。

仮想通貨というとはじまったばかりでまだよく分からない人が多いと思います。

そんな中質問しても返信がこないという取引所もあるなか、返信がこんなにスピーディーに帰ってくるというのは非常に評価できるポイントだと思います。

個人的な考えですが、経営者が元Amazonの関係者だったことも起因しているのではないかと思います。

Amazonも質問してからの対応がスムーズですし、購入してから商品が届くまで1日で届く場合もあります。

300万人も顧客をかかえるBittrex(ビットトレックス)は質問に対応するだけでもかなりの労力が必要とされると思われます。

そんな中で、こんなにもスムーズに顧客対応ができるというのはAmazonで培ってきた経験が反映しているのではないかと考えています。

3段階認証システムを採用

①本人確認書類の提出をしないでも1日1BTCまでの出金が可能

②個人情報入力と2段階認証の設定をすることで1日3BTCまで出金が可能

③運転免許証などで本人確認を行うことで、100BTCまでの出金が可能

このようにBittrex(ビットトレックス)では3段階のアカウント認証があり、レベルを上げていくことで出金可能なビットコインの上限があがります。

これは、とにかく早く取引をしたいユーザーにとってはメリットですし、身元が分かっている人しか大きな取引ができないというのもセキュリティ面ではメリットといえそうです。

日本人のユーザーが多い

Bittrex(ビットトレックス)はアルトコインの取扱種類に定評のある取引所であることから、日本人のユーザーが多いのも特徴です。

国内の取引所で物足りなくなったユーザーが、他の海外取引所に手を出し、そこでも物足りなくなったユーザーが最終的にたどりつくのがBittrex(ビットトレックス)です。

そのため、初心者のユーザーだけでなく中級者・上級者の日本人ユーザーが多いのも特徴です。

そのため、なにか分からないことがあってもインターネット上に情報がいっぱいあるので、解決するのが比較的容易にできます。

また、同じようなことに悩んでいる人たちの話も聞くことができるので安心感があります。

Bittrex(ビットトレックス)のカスタマーサポートが優秀とはいっても、さすがに日本語での対応はしてくれないので、トラブルが起こった時に日本人ユーザーが多いというのは大きなメリットになります。

Bittrex(ビットトレックス)のデメリット

●手数料が安いとは言えない

●日本語に対応していない

手数料が安いとは言えない

取引手数料

Bittrex(ビットトレックス)の取引手数料は一律0.25%です。

これに関していえば高いとも安いともいえない平均的な手数料です。

10万円分の仮想通貨を取引したら250円の手数料がかかるということになります。

まあ、高くはないですね。

入出金手数料

入出金手数料も基本的には無料です。

ただし、Bittrex(ビットトレックス)は海外取引所なので日本円での入金はできません。

入金(送金)する場合はBTC(ビットコイン)などの仮想通貨で行いましょう。

そのため、海外取引所だけでなく国内取引所(GMOコインやLiquid)などの取引所で口座を開いておくと便利です。

ビットコインの送金ならば、他の取引所から送金しても手数料は無料です。

なので

①国内取引所で仮想通貨を購入

②Bittrexの口座に仮想通貨を移す

という手順をとれば手数料がかからないということになります。

日本語に対応していない

Bittrex(ビットトレックス)は海外取引所ですので、日本語には対応していません。

なのでHPなどはもちろん英語で書かれています。

英語の分からない方はちんぷんかんぷんだと思いますので、こちらのサイトでHPの見方についても記載したいと思いますのでそちらを参考にしてください。

また、カスタマーサポートも日本語に対応していないので英語で質問する必要があります。

Bittrex(ビットトレックス)は日本人ユーザーが非常に多いので、英語が分からない人はネット上で情報を集めればだいたい解決できると思います。

Bittrex(ビットトレックス)の口コミ

良いと感じる人の意見

●Bittrexを選んだ理由としてはMT4が使えるというのがまず1番ですね。多くの分かりやすく多様なチャートも使えるので取引の有効な材料になります

●こちらを経由して日本の取引所にビットコインを送金したときも特にトラブルは起きませんでした。

●たくさんのアルトコインを扱っているのは非常に魅力的でした。

悪いと感じる人の意見

●いざ運用してみると売買手数料が高いです。最初にもっと調べておけば良かった。

●気づくと取扱中止になっているコインがあるので、マイナーなコインはチェックが必要です。

●何かあったとき英語が苦手な方は、対応が大変だと思います。