仮想通貨

[2019年最新版]FCoin(エフコイン) 仮想通貨取引所の使い勝手は?特徴や評判・メリット・デメリットについてご紹介!


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仮想通貨で実際に取引できるようになろう


FCoin(エフコイン)とは

FCoin(エフコイン)とは2018年4月に創業したばかりの新しい海外仮想通貨取引所です。

創業者は、中国三大取引所の一つであるHuobi(フオビ)の元CEO(最高技術責任者)のZhang Jian氏です。

Huobi(フオビ)といえば世界130か国に進出する仮想通貨取引所で、取引高は一時世界で3位、ユーザー数は300万人を越える大手仮想通貨取引所です。

取扱通貨は100種類以上あり、取引高も多いことから多くのユーザーに愛されている老舗の取引所です。

そのHuobi(フオビ)の元CTO(最高技術責任者)が起業した取引所ですからすぐに頭角を現しました。

なんと2018年4月に操業してからわずか半月で取引高が当日取引総量の世界1位となりました。

この取引高は2位から7位までのトータル取引高に匹敵するというからすさまじいことだとわかりますね。

この出来事は暗号取引業界の奇跡として伝えられています。

さらに具体的に言うと、24時間の取引高が世界一の7500億を達成しました。

以前紹介したBINACE(バイナンス)ですら1500億円なのでこの数字の大きさがいかにすごいかをご理解いただけるかと思います。

この爆発的な成長により、一気に注目を集めたFCoin(エフコイン)は今後の成長が期待できる取引所といって良いでしょう。

FCoin(エフコイン)のFTトークン

FTトークンとは

FCoinの爆発的な成長と共に注目されているのがFCoin(エフコイン)が発行した独自トークンであるFTトークンです。

独自トークンを発行すること自体はそれほど珍しいことではないのですが、FCoin(エフコイン)が発行するFTトークンは少し特殊な持っています。

●収益の80%が配当として分配される

●投票権として使う事ができる

●FTトークンの発行数は100億とされ、決して増えることはない

●手数料の半分をFTとして還元してもらえる

●イベントに参加することでも取得が可能

FTCoinの取引手数料は0.1%なので、その8割の0.08%分は配当としてFTトークンの保有者に分配されることになります。

収益の8割を配当として分配するなど普通疑問に感じますが、実際にツイッターなどを見てみるともらえているようです。

しかも、思ったよりも配当率が多く喜んでいる方が多いようです。

また、FTトークンを保持していると投票権として使う事ができます。

投票権というと普通は上場に関する投票が一般的ですが、FTトークンの場合は日常業務意思決定への参加をすることができます。

さらには、委員会の選挙に参加することができ、「プラットフォームの透明性を監視する権利」や「委員会のメンバーのデューディリジェンスを行う権利」などもあります。

FTトークンの特徴として個人的に素晴らしいと思うのが、手数料の半分をFTとして還元してもらえることです。

これはつまり手数料が半分になるということで、もともと手数料が0.1%とそんなに高くないにもかかわらず、0.05%という激安になるということです。

このように、FTトークンは独特の特徴を持ちながらもユーザーにとってメリットの大きいトークンであることがわかります。

FTトークンの買い方

●収益の80%を配当として還元する

●手数料の50%をFTトークンで還元

こういった特徴からFTトークンを購入してみたいという方も多いとおもうのでその買い方について説明を加えておきます。

FCoinは海外取引所なので、日本円の入金ができません。

なのでまずは国内取引所で口座を開設する必要があります。

また、FCoinはイーサリアムでしか購入できないので、イーサリアムの購入が必須となります。

①国内取引所で口座を開く

②国内取引所でETH(イーサリアム)を購入する

③国内取引所で購入したETH(イーサアリアム)をFCoinへ移動する

④イーサリアムでFCoinを購入する

上記の方法で購入することができるので興味のある方は検討してみてください。

FCoin(エフコイン)のメリット

●取引高世界一の実績

●手数料が安い

●透明性のある運営

●サーバーが強い

●FTトークンが魅力的

取引高世界一の実績

FCoin(エフコイン)のメリットといえば、起業してから6か月で一日の取引高世界一を達成するほどの成長率と取引量の多さでしょう。

取引高世界一を達成してからも取引量は全取引所の中でもトップクラスです。

このような実績を残せたのは創業者のHuobi(フオビ)元CEO(最高技術責任者)のZhang Jian氏の手腕によるものだと思います。

Zhang Jian氏は「世界で最もブロックチェーンの仕組みについて知っている人の一人」といわれるほどの人物であり、2018年4月に操業してからこれほどの実績を残したということは今後も成長することが大いに期待ができます。

取引量という点においてはまったく問題がない取引所といえます。

取引量が多いということは流動性が高いという事なので、ユーザーの利便性上昇に貢献することになります。

ユーザーとしてはハイリスクハイリターンの商品である仮想通貨を好きな時に買い、好きな時に売る、そして好きな値段で買い、好きな値段で売ることができるということは最大のメリットとなります。

流動性が高くなることにより上記のことは達成できるので、今後仮想通貨取引をしていく方に対して自信をもって勧められる取引所の1つといえます。

手数料が安い

取引手数料

FCoinの取引手数料は0.1%です。

一般的な仮想通貨の海外取引所の平均的な取引手数料は0.2%、高いところで2%なので結構安い部類に入ります。

さらにFTトークンにより50%分還元されるので、実質取引手数料を0.05%にすることも可能です。

こうしてみると取引手数料に関してはかなり安い部類に入ることがわかります。

入出金手数料

入金手数料は無料です

ちなみに入金に関しては日本円ではできず、以下の8種類の仮想通貨でのみ可能です。

●XRP(リップル)

●BTC(ビットコイン)

●ETH(イーサリアム)

●BCH(ビットコインキャッシュ)

●LTC(ライトコイン)

●USDT(デザー)

●FT(FTコイン)

●ETC(イーサリアムクラシック)

出金手数料は7通貨のみでそれぞれ手数料が異なります

出金手数料の早見表

通貨名 手数料
BTC(ビットコイン) 0.0005BTC
ETH(イーサリアム) 0.01ETH
BCH(ビットコインキャッシュ) 0.001BCH
LTC(リトルコイン) 0.01LTC
USDT(デザー) 3USDT
FT(エフコイン) 10FT
ETC(イーサリアムクラシック) 0.01ETC

日本円にして大体どれくらいの出金手数料がかかるか計算したいと思います。

1BTCを90万円と仮定して計算してみます

90万×0.0005BTC=450

なので一回出金するのに大体450円かかると考えておいてください。

スプレッド(見えない手数料)

海外取引所なのでスプレッドはほぼないです。

透明性のある経営

FCoin(エフコイン)は経営状況を毎日公表しています。

というのも、独自トークンであるFTトークンは収益の8割を配当として配分するとしているので、経営状況をユーザーに正確に伝える義務があるのです。

そのため、経営の不正を行うことができません。

また、FTトークン保有者が日常業務の意思決定への参加をすることができ、さらには「プラットフォームの透明性を監視する権利」「委員会メンバーのデューディリジェンスを行う権利」などがあり、ユーザーが主役の取引所となっています。

これだけ透明性が高く、一部の人間が意思決定を行うのではなくユーザーが主役となっている取引所はFCoin(エフコイン)をおいて他にないでしょう。

サーバーが強い

FCoin(エフコイン)が2018年10月に日本に上陸した際に、取引開始わずか2時間で1700億円の取引高を達成しました。

過去には国内取引所のビットバンクが24時間で82億円、世界最大級のバイナンスですら732億円の売買代金を記録していますが、これと比べてみても非常に大きい取引高だといえます。

それだけのユーザーが集まり、取引が殺到したにもかかわらず、FCoin(エフコイン)のサーバーは通常通り動いていたことを考えると、そのサーバーの強さは非常に優秀だということがわかります。

今後、取引の最中にサーバーがダウンすることは考えにくいといえます。

FTトークンが魅力

FCoinが独自に発行しているFTトークンはかなり魅力的な商品だといえます。

FTトークンの売買による利益も得ることも可能ですが、それよりも、普通の独自トークンとは一味違った特徴を持っているのが最大の魅力だといえます。

●収益の80%が配当として分配される

●投票権として使う事ができる

●FTトークンの発行数は100億とされ、決して増えることはない

●手数料の半分をFTとして還元してもらえる

●イベントに参加することでも取得が可能

上記のことに関してはすでに書いたので詳しいことは省きますが、ユーザーにとってはかなりのメリットといえるのではないでしょうか。

FCoin(エフコイン)のデメリット

●日本語に対応していない

●日本円での入出金ができない

●海外取引所にしては取扱通貨が少ない

日本語に対応していない

FCoinは海外取引所なので日本語での対応はしてくれません。

HPも英語表記なのでGoogle翻訳を使わないと理解しずらいかもしれません。

また、カスタマーサポートも日本語での対応はしてくれないので、何かトラブルがあったときは英語で話さなければなりません。

日本円での入出金ができません

FCoinは日本円での入出金ができません。

そのためFCoinで取引を行うためにはまずは国内取引所で口座を開く必要があります。

①国内取引所で口座を開く

②国内取引所で仮想通貨を購入する

③国内取引所で購入した仮想通貨をFCoinを移す

上記な作業を行う必要があるので少し面倒に感じる人もいるでしょう。

取扱通貨が海外取引所にしては少ない

FCoinの取扱通貨は現在50種類前後です。

国内取引所と比べると非常に多いのですが、バイナンスでは100種類以上、ビットトレックスでは200種類以上の通貨選択ができることを考えると少し少ないかもしれません。